●TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006 決勝戦
2006年12月17日(日)19:20キックオフ/横浜国
インテルナシオナル 1-0 バルセロナ
得点者:82' アドリアーノ(インテルナシオナル)
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Q:このタイトルは何を意味するか?そしてこの試合での勝利のポイントは?監督はこのチームに4度目の就任でこのタイトルを得たが。
「ホテルにいたときに何をするか話したが、そのとき、選手の意見を聞きたかった。選手は相手を尊重していた。まずバルセロナ相手にディフェンスすること、マークすることにした。私たちはバルセロナの対チェルシーの2試合、ブレーメン戦、レアル・マドリー戦のビデオを見て研究した。相手FWにしっかり選手をつけて、我々自身でボールを奪うようにした。彼らはスペースがなく四苦八苦した。これは我々のグループ、チームのスピリット。決めたことを頑張って続けた。私もキャリアの最高の頂点についた。これ以上の頂点としては、この大会で優勝するか、ワールドカップで優勝するしかない」
Q:ハーフタイム後のファビアン・バルガス投入の狙いは?
「(前半限りで退けた)アレックスは戦術の決め事をしっかりしていたが、ロングパスに頼りすぎていた。我々はショートパスでカウンターをしたかった。だからそれができるバルガスを入れた。ゴールシーンのときのように、3、4人でつないで相手エリアに入るという形がほしかった。
また得点を決めたアドリアーノは、一人で決めたわけではないが、私は彼を信じていた。私はバルセロナ戦に向けて、スペースを潰すとは言ったが、ブラジルのマスコミは『暴力に頼る』と書いた。でも我々はファウルをしなかった。バルセロナは我々より強い。だから我々はスペースを潰そうとした」
Q:守ってカウンターで1点取って勝つというのはプラン通り?バルセロナが多くボールを持ち、ロナウジーニョに対してセアラーがマークしたが、どのような指示を?
「マンマークは右SBのセアラーと左SBのルベンス・カルドゾだけ。それ以外はゾーンで守った。バルセロナは常にサイドでボールを持つ。そして我々はアレシャンドレ・パトなどFWを逆サイドから攻めさせるようにした。バルセロナが(インテルナシオナル陣地で)ボールを失うとき、常にバルセロナの選手5、6人が私たちの陣地にいる。そこを抜け出すことが大事だった」
Q:バルセロナの試合運びにはビックリしたか?
「バルセロナは良くなかったと思う。バルセロナは世界一のチームで、選手全員が代表選手。しかし我々は彼らにプレーをさせないようにした。バルセロナはこの大会に入る前の4試合、あまり良くなかったと思う。そして14日のクラブ・アメリカ戦での大勝で油断したのではないか。今日はインテルナシオナルのメンタルの勝利。バルセロナの問題ではない。クラブ・アメリカ戦でのバルセロナを見たが、我々はクラブ・アメリカより15%多く走らなければいけないと感じた。選手の努力がないとこのような試合はできない。選手たちはチームのためにすべてを犠牲にしてくれた。私は世界最強クラブで仕事ができることを誇りに思う」
以上
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