2月24日(土)ゼロックススーパーカップ 浦和 vs G大阪(13:30KICK OFF/国立)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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対戦相手は浦和レッズ。
昨年の同大会で、リーグ戦で、天皇杯決勝で、一度も勝てず、ことごとく目の前で『タイトル』をさらっていった相手だ。となれば、多くを語る必要はないだろう。「対レッズへの意識は言うまでもなく高いものがある。それを前面に出して戦う(西野監督)」のみ。今季グアム、宮崎キャンプを通じて、また大阪に戻ってからチャレンジを続けて来た『新しい形』でG大阪は、勝ちに行く。
システムは4バック。昨季はどちらかといえば「オプション」として敷いたシステムが、今季のG大阪のスタイルだ。であるだけに、そのシステムが公式戦最初の今大会でどれだけ機能するかが明暗を分けるカギ。
ポイントになるのは、まず「昨年の3バックの時は常に一人が余っている形をとれていたけど、4バックはそうはいかない。ゆえ、センターバック2人に対して両サイドバック、ボランチがいかにいい距離をとり、最終ラインよりひとつ前のところでボールを奪えるか(MF明神)」ということ。攻撃サッカーを身上とするG大阪といえども、昨季同様『攻守のバランス』がベースになると考えれば、システム変更を行う中で守備への意識はより高いものを求められる。であるからこそ、DFの4枚プラス、ボランチがいかに連動した動きの中で攻撃に転じられるかは、G大阪の攻撃サッカーを支える生命線。裏を返せば、そこで相手を抑え切れず後手を踏む流れになると、得意の攻撃も加速しない。それゆえ、まずは全体の守備を徹底する必要があると言えるだろう。
その上で、第2のポイントになるのが『攻撃』だ。FWバレーが加わり、またFW平井将生ら若手の勢いも感じられる中、ここまでいろんな前線の形、組み合わせを試してきたG大阪だが、結果的にFWバレ−はベンチスタートになる可能性が高い。つまり、昨季2人で42ゴールを叩きだしたストライカーコンビ、FWマグノアウベスとFW播戸竜二が先発を飾ることになるだろうが、彼らに攻撃的MFのMF二川やMF遠藤らをはじめ、両サイドががいかに絡んでゴールまでボールを運べるか。また、その中で昨季終盤の課題とされた『決定力』をしっかりと示すことができるか。
記憶に新しい元日の天皇杯決勝では、圧倒的優位に試合を運び、再三にわたってゴールチャンスを作り出しながら、フィニッシュを決め切れず。終盤、相手に少ないチャンスをものにされて苦汁をなめただけに、獲れるチャンスでしっかりと獲ることの必要性は痛感しているはず。同じ轍を踏まない戦いを期待したい。
今年最初の『タイトル』戦を前に「リーグ戦にいい形で入るためとか、っていうことではなく、この一戦に全てを出し切り、勝たなければいけない。相手のサッカーを気にするより自分たちのサッカーを貫くことが大事(GK松代)」「ここまで順調にチームを作ってきた姿をしっかりと示す。去年浦和に負けた悔しさは忘れていない。攻守に連動しながらガンバのサッカーで勝ちに行く(MF二川)」「昨年は浦和のFWワシントン、MFポンテにやられっぱなしだった。そこをまずは抑えないとレッズを抑えられないということを意識しながら、受け身にならず主導権を握った戦いをしたい。いい守備から入りガンバらしい攻撃力を出す(DF山口)」と決意を語った選手たち。
唯一無二の目標である『勝利』を実現し、今年1つ目の『タイトル』をぜひとも大阪に持ち帰って欲しい。
以上
2007.02.23 Reported by 高村美砂
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一覧へ【ゼロックススーパーカップ 浦和 vs G大阪:G大阪プレビュー】対浦和への意識は言うまでもなく高い。今年1つ目のタイトルを、大阪へ。(07.02.24)
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