★レヴィー・クルピ監督・マテルコーチ・ウェリントンフィジカルコーチ プロフィールはこちら↓
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●大阪サッカークラブ(株) 出原弘之社長
「クルピ監督、マテルコーチ、ウェリントンコーチが今日来日してくれました。クルピ監督とマテルコーチは約10年前にセレッソで指揮を執ってくれています。特にクルピ監督は、若手育成ということで非常に優秀であると我々も聞いていますし、また認識しています。またブラジルですばらしい実績を上げています。今回の新体制をチームの改革スタートであるというふうに認識しております。我々クラブ、チームが一丸となって、目標に向かって戦っていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします」
●レヴィー・クルピ監督
「こんにちは。私がここへ来る前にブラジルで指揮を執っていたアトレチコ・ミネイロは、今のセレッソの現状とよく似ていました。アトレチコ・ミネイロは歴史のあるクラブで、ブラジルでも最初に優勝したチームとして知られています。そして、アトレチコ・ミネイロの歴史のなかでちょうど2年前、2005年にいちばんまずかったことがあります。それは、セリエBに落ちたということです。そして2006年に(私は)仕事をスタートさせて、2006年にセリエBで優勝してセリエAに復帰しました。そして、ちょうど先週の日曜日に試合が終わって、州リーグのセリエAで優勝して仕事を終えました。
私の希望としては、セレッソ大阪もそういう状況である以上、同じことが起こってほしいと期待しています。当然、これからアトレチコ・ミネイロがたどった軌跡と同じように、セレッソ大阪のサポーターを含めたサポートが必要です。まずサポーターにしっかりとした応援をしていただいて、そして、選手がそれに応えるようなパフォーマンスを見せることがもっとも必要だと思います。
申し訳ないのですが、今この瞬間にあまり多く語らないほうがいいと思います。しゃべることは少なめにしておいたほうが、いいと思います。なぜなら、さっそく今日から仕事をしなければいけません。今日はまず、私たちのネクタイを見てください。今日だけはネクタイをします。明日はネクタイを外して、シャツだけになります。あさっては、全員スパイクを履いて仕事を本格的にやっていきたいと思います。それは、今がどうこうというより、社長がおっしゃるように、1日も早く目標を達成するために、ファンや会社のお手伝いが必要で、みんなで力を合わせてやりたいと思います。今日は本当にこの時期ですけれど、来ていただいて感謝しています。もう一度、シーズンの終わりに、みんな笑顔でこの場を設けられるようにしたいというのが、私の願いです」
Q:どうやってアトレチコ・ミネイロを立て直したのか?
「当然のことだと思うのですが、当時のアトレチコ・ミネイロとセレッソもそうだと思うのですが、いちばん思うのは、エモーションの部分だと思います。気持ち的にみんなが焦っている、プレッシャーもある。ただ、どんな状況でも基本は2つです。ひとつは選手の行動、そしてサポーターのサポートです。この全体の力が昇格に結びつくと思います」
Q:セレッソは非常に若い選手が多い。昇格と育成の両立についてどう考えているか?
「年齢に関係なく、いい選手はプレーすべきだと思っている。アトレチコ・ミネイロのときもそうでしたが、スタメンでいうと6人ぐらいがユースから上がってきた選手。ほかの16人も若い選手だった。私は年齢どうこう、経験があるないに関係なく、本当にいい選手であれば、若くてもたくさん試合に出るべきだと考えます」
Q:来日までにセレッソの試合は見たか? その印象は? 強化しなければならない点は?
「4試合か5試合か見ました。選手たちが自分のパフォーマンス、プレーに疑問を抱いているように見えました。やっていることに自信がないように見えました。大事なのは、自分たちがパフォーマンスしていることを信じること、それを継続していくこと。
DFからFWへかけてのところにプレーがないように見えました。サッカーがそこに存在していない。DFラインから直接前に行っていると感じました。もう少しそこのスタイルを築いて、サッカーのプレーができるようにしたいと思います。あとはセットプレー、ポジショニングを含めたプレーも練習を重ねたいと思います。今は機能していないということだけだと思います。それを機能させるということしかないと思います」
以上















