5月27日(日)J1 第13節 浦和 vs 横浜FM(15:00KICK OFF/埼玉)
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勝点2差で首位G大阪を追う、2位の浦和は第13節、ホームに横浜FMを迎える。連戦が続くなか、勝ち切れない試合が続いた浦和としては、準々決勝進出を決めたACLのいい流れを、リーグにも持ち込みたいところ。リーグでの連勝は、意外にも第5節から第6節にかけての2連勝がひとつあるだけだが、首位G大阪にプレッシャーをかける意味でも、前節・名古屋戦に続く勝利をねらいたい。
その浦和としては、一昨季から誇っていたリーグでのホーム無敗記録(25試合)が第7節の川崎F戦で途絶えて以降、大宮とのダービーを含め、ホーム埼玉スタジアムで4試合を戦うも、いずれも引き分けに終わっているなど、勝利が遠い。これまでと一転、ホームで勝てない、という嫌なイメージが付く前に、すっきりと勝って流れを変えられるか注目だ。
そんななか、右足の故障でここ4試合戦列を離れている守備の要・闘莉王の復帰が待たれるが、すでに(25日に)練習には合流したものの、出場は微妙な状況。「横浜FM戦での復帰が目標」という闘莉王に対して、「どこまで状態が戻っているか見極めなければ…」とオジェック監督は慎重な姿勢を示している。
ひとつ、浦和が勝ち切れない理由には、失点ということが挙げられる。昨季は苦しみながらも、少ない好機を生かし得点を奪い、相手の攻撃を零封して逃げ切った試合がいくつもあったが、今季はリードを奪うも、1対1、2対2と追い付かれドローに終わっているケースが目立つ。
順位こそ2位と12位という対戦となるものの、得点はともに19で並ぶ両チーム(失点は浦和が12で、横浜FMが14)。だが、大きく違うのはその内訳。浦和は19ゴールのうち、エースのワシントンが9ゴールとひとりで半分近くを挙げているのに対して、横浜FMは山瀬功(5)、坂田(4)、大島(4)と攻撃の中心となる前線のトラインアグルがまんべんなくゴールを挙げている。
昨季と異なり、試合によって、メンバー、システムを変えていることが影響してか、不用意な失点が増えている浦和。とくに前線が流動的に動いてくるチームを苦手としているだけに、山瀬功、坂田、大島らが自由に仕掛けてくる攻撃には注意が必要だろう。なかでも、トップ下からの飛び出しでチャンスを演出している元浦和の山瀬功は要注意人物といえる。
リーグ2連敗、ナビスコカップを含めると公式戦3連敗の横浜FMとしては、まずは連敗をストップしたいところか。先に挙げた得失点の数字は思いのほか浦和と似通っているものの、それは第7節(対大分 5対0)、第8節(対新潟 6対0)の大勝があってのこと。チーム状況は決していい状態とは言い難い。それだけに、今節を終えるとキリンカップなどの代表戦もあって、約2週間リーグが空くだけに、中断前の一戦をいい形で終えたいところだ。
チーム自体の調子とは裏腹に、個では主将の中澤、山瀬功らの奮闘が目立つ。勝点確保には、チームとして、彼らをどう生かせるかがカギとなってくるだろう。
以上
2007.05.26 Reported by 栗原まさお
J’s GOALニュース
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