●アジア女子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008 最終予選)
2007年6月3日(日)19:03キックオフ/国立/8,779人
なでしこジャパン 6-1 韓国女子代表
得点者:9' 宮本ともみ、20'大野忍、24'荒川恵理子、34'オウンゴール、66'伊藤香菜子、68'澤穂希、74'チョン・へイン
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6−1の圧勝。北京オリンピック最終予選、第3戦、試合を終えてみると、想像を越える程の圧勝で貴重な勝点3を手にしてみせたなでしこジャパン。国立競技場にかけつけた多くのサポーターの声援に、笑顔と勝利でこたえた選手たち。
日本は、GK福元、DF近賀、磯崎、豊田、柳田、MF宮本、酒井、宮間、澤、FW荒川、大野のスタメンでのぞんだ。「試合前にみんな緊張していた(澤)」というが、それが集中力と気合のこもったプレーにつながり、いい流れで試合をスタートすることが出来た。
立ち上がりから予想していた相手の厳しいマークもなく「想像していたのに比べて、かなりプレッシャーがなかった(酒井)」状態に、日本が主導権を握り、相手陣内でのプレーが長く続く。「トライアングル」をキーワードにトレーニングをしてきた結果をピッチ上で出し、中盤でボールを繋ぎゴールを狙う。
「落ち着いた(宮本)」きっかけとなった先制点は、試合開始わずかに9分。ショートコーナーを柳田、宮間、柳田とつなぎ、そのクロスを宮本がボレーできっちり決めた。自身、2004年4月18日以来の得点に、笑顔でスタンドにいた息子に向かい手を振った。
前半はそこからゴールラッシュ。20分には同じくCKから。宮間のCKを柳田が中央の荒川に合わせ、荒川がヘッドで落としたところに大野がヘディングで決めた。「ヘディングでしたね(笑)自分でもびっくりした」と笑顔の大野。2点ともに計算どおりのプレーであったこと、そして柳田のキックの精度の高さが光ったプレーでもあった。
24分には荒川、34分には澤のヘディングシュートが韓国の選手のオウンゴールを誘い追加点。4−0で前半終了。後半にむけて「失点0」という指示をうけてピッチへと向かった。
後半10分には一度に二人を交代した大橋監督。大野に代えて大谷を、酒井に代えて伊藤を投入。そのおよそ10分後の21分、大谷が仕掛けから最後は伊藤が決め、交代で入った二人も活躍。23分には澤がキーパーをかわし冷静にシュートを放ちゴール、6点目が決まる。
最後の交代は25分、積極的に仕掛けたプレーが光った近賀に代えて安藤を投入。更に追加点を狙いにいく。
「失点0」という気持ちでプレーしていた日本は、警戒をしていた「セットプレー」からの流れで失点を喫してしまう。29分、韓国のフリーキックの流れから、いったんはボールを奪ったもの、そのこぼれ球を拾われてしまい、交代で入ったばかりの韓国のチョン・へインに決められてしまった。
結果6−1で圧勝したなでしこジャパン。「勝点3にほっとした」という監督、選手たちだが、一方で、「自分たちのミスでボールを奪われた」「無失点で終えたかった試合で失点してしまった」「もっと点を取れるチャンスがあったのに取れなかった」など、6得点にも決して満足する様子はなく、まったく油断は見られない。それは、オリンピック行きを決めるため、そして9月に開催されるワールドカップで世界と戦うチームとなるため、より上を目指しているからだろう。
この日開催されたA組もうひとつの対戦、タイvsベトナムは1−0でベトナムが勝利。これにより10日に韓国で行われる第4戦(韓国vs日本)に、日本が勝ち、タイvsベトナムが引き分ければ、なでしこジャパンは、グループ1位が確定となり北京オリンピック行きが決まることとなる、という可能性が出てきた。しかしどういう状況であれ、なでしこジャパンが目指すはただひとつ、「勝利」のみ。「6戦最後まで、気持ちを緩めずに、全部勝ってオリンピックに行きたい」と澤。
6−1で韓国に圧勝し、なでしこジャパンは北京に向けて大きな一歩を踏み出した。
以上
2007.06.04 Reported by 日々野真理
【代表4連戦! 試合開催スケジュール】
●キリンカップサッカー2007〜ALL FOR 2010!〜
第1戦 2007年6月1日(金)19:15キックオフ/エコパ/28,635人
日本代表 2-0 モンテネグロ代表
得点者:23' 中澤佑二(日本代表)、38' 高原直泰(日本代表)
第3戦 2007年6月5日(火)19:20キックオフ/埼玉
日本代表 vs コロンビア代表
-試合速報はこちら-
★テレビ朝日系列にて19時より全国生中継!!(一部地域を除く)
★チケット情報は【こちら】
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●アジア女子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008 最終予選)
2007年6月3日(日)19:03キックオフ/国立/8,779人
なでしこジャパン 6-1 韓国女子代表
得点者:9' 宮本ともみ、20'大野忍、24'荒川恵理子、34'オウンゴール、66'伊藤香菜子、68'澤穂希、74'チョン・へイン
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●アジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック2008 2次予選)
2007年6月6日(水)19:10キックオフ/国立
U22日本代表 vs U22マレーシア代表
★U-22五輪予選チケット発売情報は【こちら】
J’s GOALニュース
一覧へ【代表4連戦!なでしこジャパン vs 韓国女子代表 レポート】圧勝しながらも課題を見出す選手たち。油断を見せず、北京への大きな一歩を踏み出す。(07.06.04)
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