●アジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック2008 2次予選)
2007年6月6日(水)19:10キックオフ/国立
U-22日本代表 vs U-22マレーシア代表
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★TV放送:フジテレビ:19:00-21:19(全国生中継) 、NHK-BS:19:00-21:20(生中継)
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前日練習を国立競技場で行ったU22日本代表。トレーニングの内容は冒頭の30分弱しか公開されなかったために、チーム戦術のトレーニングを見ることは出来なかった。しかし、誰が出場しようが、どんなシステムだろうが、このチームがマレーシア戦で求められるもの、発揮したいことは明らか。
北京五輪アジア最終予選の切符はもう手にしている。全勝を目指して勝つのは当然のこと、内容でも平山(F東京)、本田圭佑(名古屋)、水野(千葉)ら主力組のゲーム内容に匹敵するものを発揮したいのだ。付け入る隙はあるのだろうか。彼ら、「主力組」と呼ばれる選手のほとんどはJリーグでもレギュラー。そのため、厳しいスケジュールの中、招集された代表チームでのトレーニングで見せる「按排具合」が、「ピチピチ感がない」ということに繋がっている側面は否めない。この点は今回招集されたメンバーの多くにとって、違いを発揮できるポイントの一つだ。
また、今回のメンバーは初招集の選手を中心に守るもの(守る気)がない。岡崎(清水)は、「(清水とU22日本代表では、求められるものに違う部分もあるが)今は代表のことだけを考えて、代表のやり方でプレーする。清水でのことはマレーシア戦が終わってから考える」と、このチームでアピールすることだけに集中している。清水でレギュラーを取ることも大きな目標であるが、ケガも恐れないプレーでU22日本代表に全力を傾注している潔さが小気味いい。FWに大物外国籍選手を置く清水では、なかなかチャンスをつかめず、サテライトリーグではボランチでプレーするなど、FWというポジションにこだわらない挑戦を続けてきた。
「ボランチをやったことが守備意識の向上になっている。また、前線でなくてもボールを奪ってから攻撃参加もできるので、ゴールを決めるチャンスはあると思っていた。FWで使ってもらえなくても悲観はしない」
この気持ちが、今シーズンはJリーグでのゴールという結果に繋がっている。この岡崎のように、1ゲームのチャンスに賭ける選手が今回のU22日本代表なのだ。前日の記者会見に4人のアナウンサーが出席し、全員が質問したフジテレビ(中継局)同様に、彼らもこの一戦に賭け、チャンスをモノにする気持ちは非常に強い。
指揮官である反町監督が求めるものは、北京五輪アジア最終予選に向けて「今までのグループと(今回のグループを)融合させてパワーアップしたチームを作りたい」ということ。前日に行われた記者会見では、「最終予選を同じメンバーで6ゲーム戦うことはない。今回のメンバーも絡んでくる。プレッシャーのあるなかでどれだけ出来るかが、一つの物差し」と具体的な話もした。つまり、反町監督は扉を開けて待っているのだ。この扉に、誰が、何人の選手が飛び込んでいくことが出来るか。
前日の戦術トレーニングを見ることが出来ていないのでマレーシア戦の先発を予測することは難しいが、前線は萬代(仙台)を軸に岡崎(清水)、興梠(鹿島)が有力と思われる。そして、トップ下は枝村(清水)、増田(鹿島)が有力ではないだろうか。このゲームでは、萬代を軸とした攻撃に注目してほしい。彼らは自分たちがやるべきことは分かっている。ハイプレッシャーという条件下でのワンタッチパス、早い判断、正確な技術、サポートの質など、北京五輪アジア最終予選を見据えた、質の高いプレーを何度も発揮しなければ、反町監督から評価はされない。
一方、ディフェンスラインが3枚になるのか4枚になるのか予想が難しい。ただ、どちらでも対応できることが求められるのがこのチーム。マレーシアを完封するだけでなく、攻撃参加の面では「守」から「攻」への速さを発揮してほしい。北京五輪アジア最終予選に向けて必死にチャンスを掴もうとする18人の戦いは、消化試合とは言わせない熱を感じさせてくれるはずだ。
以上
2007.06.05 Reported by 松尾潤
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