6月13日(水) 2007 J2リーグ戦 第21節
仙台 1 - 0 福岡 (19:04/ユアスタ/11,301人)
得点者:'52 菅井直樹(仙台)
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●望月達也監督(仙台):
「今回のゲームで自分達が一番大切にしたのは、特に心理面だ。非常にタフなゲームが続き、東京V戦では後半にいいゲームができていたのにやられてしまった。それを引きずらず、前に連敗した時と同じように『自分達は成長の過程なので、結果につながるまでには1シーズンを通して何度かあるけれども、自分達が目指しているものは忘れてはいけない。自分達はJ1で戦えるだけの力をつけるということを、J1に上がることと並行してやっていくことが目標だ』と話していたので、心理面が一番のポイントだった。
非常に選手達がタフにグラウンドの中に入ってくれたし、前回の立ち上がりの悪さというか、自分達がリアクションのサッカーをしていたのをアクションのサッカーに変えたことが一番大きかった。
ゲームは皆さんに見ていただいて色々な感想があると思うが、本当に辛抱強く、点を取るまでに我慢できたし、何度かのピンチでもみんなで体を張ってゼロに押さえられたということが、ある意味、勝ち点3以上に大きな価値だったと思っている」
Q:磯崎選手の投入は、相手の田中選手にチャンスを作られ始めていた左サイドの守備についての対策か?
「タノ(田ノ上)の持ち味は、アグレッシブで攻撃的なところ。ただ、1−0でリードした時に相手が狙っているのは自分達の裏のスペースなので、少し前がかりになった時の両サイドの田中選手と久永選手、それに付随したアレックス選手の飛び込みを一番最初に消さなければいけなかった。そこはイソ(磯崎)に、まず守備をしっかり考えた上でやるようにということだ。
タノはもともと中盤の選手なので、一つ前で守備もできるし、ボールも握れる。なので少し自分達が奪った時にサイドで時間を作るということもプラスアルファの役割としてタノに与えた」
Q:小針選手が再三見せた好セーブが、チームに与えた影響は?
「最終的には、ゴールを奪われないというところにくると思う。その前でブロックできれば良いに越したことはないが、小針も11人の選手の1人なので、最終的にそこに鍵をかける選手であって、いくつかの好プレーが自分達のメンタルにプラスに働いたと思うし、最後まで諦めなければ失点にならないというところだ。
その前のマーキングだとかプレッシングのタイミングだとかで課題は当然あるが、当然今話をしたように、結果的に誰がそこでセーブをしても、ゼロに押さえたということが非常に大きなことだった。やはりチーム全体にとっては、非常に勢いになったと思う」
Q:今季2度目の先発となった田村選手の評価は?また、彼を途中から右サイドバックに移した理由は?
「もともと、ナオヤ(田村)の良さというのは、中盤で非常にタフにボールを動かせる上に、特に守備で、足下だけでなく空中戦でもタフにいけることだ。それを90分間続けられるという強いメンタリティを持った選手なので、その良さが今日のゲームではよく出た。ボールを動かすということに関しても、時間と共に非常に落ち着いてできた。
後半、少しキン(菅井)が足を痛めた部分もあったが、実際にナオヤを右サイドバックに持っていった理由は、非常にタフにキン同様前に出て行けることと、もう一つはサイドから良いボールを入れ、スルーパスやクロスを活かせるということだった。
なおかつ、ボランチのシンゴ(富田)もタフに前に出て行くし中盤のさばきもできるから、その組み合わせの方がベターだという判断だ」
Q:ハーフタイムに選手に対して強調したことは?
「自分達でボールを握れているので、焦ってはいけない、じれずにボールを動かそう、ということ。それから、中盤でボールをつけた時に、スペースがあるのに前を向かない場面が何度かあったので、特にセンターバックの前にスペースがあって、そこに入った時に前を向こう、向いてスペースができたらもう一回サイドを使おう、ということだった。
どちらかというと押し込んだ時にちょっとみんなが前に行きすぎて、リスクのマネジメントを忘れてしまいそうな時もあったが、今日はその辺は少し意識させた。それにプラスして、相手がリスタートでの点を狙っていることは分かっていたので、それへのマーキングについて。前半に自分達の注意が浅くて、レフェリーが1回止めてくれましたけど、フリーキックの場面で危ない場面があったので、そういうシーンだけは自分達で消していこうということだ。それもリスクのマネジメントであり、その辺を特に強調した」
Q:前節から3人先発が入れ替わっての戦いで、いい手ごたえがあったのでは?
「あと4試合で(シーズンの)半分が終わるが、第2クールでは自分達の安定を保ちながら、できれば新しい選手が何人か出てくれると、第3、第4クールで楽になり、一番きつい時に戦い方の選択肢が増えるという話をしている。今日のゲームもその一つなのかなと思う。ただ、一つコンセプトとして自分達がアクションでサッカーをするということは変わらない。そういう意味では、攻撃に関しても守備に関しても、少しバリエーションが増えた。今日は一試合で、勝ち点3以上にチームの成長が見られた。
あと、大事なことは、これをどれだけ続けていけるかだ。今日は他のチームが勝ち点を落としているという情報が入っているが、やはり自分達が今、階段を上り始めているところなので、一歩上れるか二歩上れるかというのはあるものの、常に上り続けられるように、次の準備をしたいと思っている」
以上
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