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【J1:第17節 川崎F vs 磐田 プレビュー】タイトル争いのためここが正念場。勝ち点25で並ぶ両者の対戦は、お互いの特徴を出せるのかに注目。(07.06.22)

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6月23日(土)J1 第17節 川崎F vs 磐田(15:00KICK OFF/等々力)
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■注目プレイヤー: 大橋 正博選手(川崎F)
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 これも強豪チームへのステップのためには必要な試練なのかもしれない。

 前節の広島戦では18本のシュートを浴びせながらも1得点にとどまり引き分け。これで川崎Fは5試合連続で勝ち星から見放されてしまった。同じ節で首位G大阪が引き分けており、10点の勝ち点差に変化はなかったが、タイトルに向けて苦しい立場に立たされ続けているのは間違いない。ただ、そうした中で救となっているのは選手たちに暗さがない点。もちろん勝てない現状に対しての戸惑いは見せているが、だからといってチーム内に険悪な空気が流れている訳ではなく、まとまりの良さが伺える。

 遠征先の広島から本拠地に戻った木曜日。選手たちはさっそく軽く体を動かしていたが、その中にケガのためここ2試合を欠場していた寺田周平の姿もあった。まだ先発に復帰するのかどうかは不透明だが、本人は「行けといわれればやりますし、足はケガをする前の状態には戻ってます」と述べていた。ここ2試合、そつなく寺田の穴を埋めてきた佐原秀樹との兼ね合いになるが、まずは川崎Fの最終ラインがどういった編成になるのかが注目される。

 その一方で、もう一人のけが人であるマギヌンの復帰はまだ先になりそう。ただ、マギヌンに代わってトップ下で出場する大橋正博も精度の高いキックによって存在感を見せており、前節の広島戦では今季チーム初となるコーナーキックからの得点をアシストしている。その大橋の蹴るボールについて関塚隆監督は「いいね。安定したボールの軌道とスピードがある」と絶賛しており得点が奪えなかった川崎Fのセットプレー時の大きな武器となっている。そういう意味で敵陣内にボールをできるだけ運び込みたいところだが、磐田もそう甘い相手ではない。

 ケガから先発に復帰して3試合を戦ってきた前田遼一を起点として、高い技術をベースにした攻撃にはスピード感があり、2列目の太田吉彰、成岡翔、船谷圭祐らが絡む攻撃は破壊力十分。特にクサビに入ったボールを起点にサイドに展開し、さらに大きく中央に折り返す展開には注意が必要だろう。磐田も川崎Fと同様、前節の大宮戦で引き分けているが、前田のゴール正面からのシュートやポストを叩いた上田康太のFKなど、決定機は作りだしていた。そういう意味では勝てていないことを過小評価するべきではないだろう。

 共に勝ち点25で並ぶ相手ということもあり、また、勝機のあった試合を引き分けたチーム同士という意味でも、勝利を目指した激しい戦いになることが予想される。ちなみに川崎Fは森勇介が出場停止。それを考慮に入れつつ、両チームの攻守の特性を考えれば、この試合のポイントはサイドでの攻防という事になりそうだ。関塚監督がサイドに誰を起用するのかも含めて注目したい。

以上

2007.06.22 Reported by 江藤高志
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