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【J1:第17節 G大阪 vs F東京 プレビュー】豪華顔ぶれを揃える、中盤での攻防戦が試合の明暗を分ける!!(07.06.22)

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6月23日(土)J1 第17節 G大阪 vs F東京(19:00KICK OFF/万博)
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■注目プレイヤー: 橋本 英郎選手(G大阪)
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 前節・横浜FM戦では今季初のスコアレスドロー。『10試合連続不敗』というクラブ新記録こそ樹立したが、自慢の攻撃力が沈黙したG大阪。6試合ぶりの先発出場となったFW播戸らFW陣を中心に、カウンター主体の展開で横浜の砦を切り崩そうと猛攻を仕掛けたが、最後までその砦をこじあけることは出来なかった。

 だが、「この勝ち点1をポジティブに考えて次に繋げたい」と西野監督が振り返ったように、攻撃陣の停滞も、連勝が4で止まったことも、重く考え過ぎる必要はない。シンプルに『アウェイで勝ち点1を得ることができた』現実をステップとして、前に進むのみ。しかも、今週は中2日での連戦。疲れは否めないが、すぐにリベンジのチャンスが来たと気持ちを切り替えることも必要だろう。『ホームゲーム23戦負けなし』の記録を更新中の心強きホームスタジアムがそれを後押ししてくれるはずだ。

 対するF東京は、13節終了後の中断期間に、いまひとつフィットが感じられなかったFWワンチョペをメンバーから外すという荒療治を行って、戦いを続けている。結果、再開後の3試合は2勝1敗とまずまずの成績。個々が役割を全うしながら、攻守に戦術が徹底される中で、しっかりと勝ち星を引き寄せている感が強い。しかも、今節戦うG大阪との過去の対戦成績は7勝7敗とイーブン。昨年だけを振り返っても、万博でこそ敗れはしたが、 10月22日の味の素スタジアムでのホーム戦では0-2から試合をひっくり返し、3-2で勝利するなど、いいイメージも残っているはずだ。ということを踏まえて考えても、現在の両者の成績に見るような、大きな開き(G大阪が勝ち点35で首位、F東京は勝ち点20で13位)を感じる試合にはならないはず。ともに得意とする攻撃サッカーが、それぞれの連動性の中で激しくぶつかり合うに違いない。

 注目は中盤の攻防戦。G大阪はJ屈指とも言われる、MFの橋本、明神、遠藤、二川がゲームを作り、F東京はMFの伊野波、梶山、福西らが攻守に落ち着きをもたらしているが、互いの攻撃力を思えばこそ、その中盤における守備力が明暗を分けるものになるだろう。また、互いの守備力を思えばこそ、彼らを中心として、いかに相手のゴールをこじあけるか、という攻撃力に注目が集まる。いずれにしても、その中盤を突破し、より多く、最終ラインに揺さぶりをかけたチームに、得点チャンスが広がることは間違いないだろう。

 今節、G大阪は守備の軸でもあるDF山口が出場停止。声で、パフォーマンスで守備陣を統率してきたゲームキャプテンの不在が響くことのないよう、前線からの守備を徹底し、最終ラインより前で相手の攻撃を食い止め、自らの攻撃へと転じていくことが出来なければ状況は苦しくなる。また、F東京も、6節以降センターバックを務めるF東京・今野は、鋭い読みと激しい寄せで相手の攻撃を跳ね返すといった安定した守備力を示す一方で、ドリブルやパスで揺さぶりをかけられた際の対応はやや遅れが感じられる。つまり、パスサッカーを得意とするG大阪に簡単に中盤を打ち破られるようなことがあれば、より失点の可能性は高くなるだろう。ということも踏まえ、両者の中盤での駆け引きを楽しみたい。

以上

2007.06.22 Reported by 高村美砂
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