6月23日(土)J1 第17節 千葉 vs 新潟(16:00KICK OFF/フクアリ)
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■注目プレイヤー: 山岸 智選手(千葉)
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前節はMF山岸智の素晴らしいゴールで大分に1−0で勝ち、今季のリーグ戦初連勝となった千葉。第15節終了時はJ2自動降格圏の17位だったが、第16節終了時で14位(勝点16)に浮上した。もっとも第16節終了時で17位の甲府は勝点14で、千葉との勝点差はわずか2。一方、13位のF東京は勝点20で、千葉との勝点差は4となっている。今節で新潟に勝っても13位にはなれず、負ければ再び17位まで転落の可能性がある。今節も千葉は気の抜けない戦いが続く。
新潟は前節で横浜FCに3−1で勝ち、4位(勝点26)に戻った。土壇場で失点して大宮に1−2で敗れた第15節のショックを引きずらず、前線からのプレスでボールを奪うと素早く攻撃に転じるサッカーを披露。FWエジミウソンが2得点で、今季のリーグ戦通算10得点をマークした。FW矢野貴章はノーゴールに終わったが、DF内田潤の今季初得点である先制点をお膳立てしたのは矢野の粘り強いプレー。さらに、チーム2点目のエジミウソンの得点は矢野のパスからで、PKをもらったプレーも矢野と、全得点に絡んでいる。
今節の新潟は、前節は出場停止のボランチのMF本間勲と右サイドハーフのMF松下年宏が戦列に復帰。ベストメンバーで臨めるうえに、昨季のリーグ第30節で千葉から公式戦初勝利をあげて苦手意識は払拭済み。精神的に余裕を持って今節に挑めるだろう。
前節の千葉は第15節の試合から中2日という試合日程に加え、スタジアムの湿度82%も影響して、決して出来がよかったとはいえない。ただ、今の千葉にとって最も必要な勝点3を獲得できたことは大きい。監督批判の報道によるクラブの処分でDFストヤノフは欠場が続き、負傷欠場中のMF佐藤勇人は20日にようやく通常練習に参加。その状況下での無失点勝利は、取り戻しつつある自信を深めた感がある。
ただし、今節の千葉はMF水野晃樹が累積警告で出場停止。新潟には、2000年に千葉に加入し、昨季まで千葉でリーダーシップを発揮したMF坂本將貴がいる。サポーターに『坂本隊長』と呼ばれた彼との対戦が楽しみな千葉の選手は多いが、水野は誰よりも坂本を敬愛して慕っていた。それだけに水野の出場停止は彼自身にも残念なことであり、水野が務める右ウイングバックに誰を入れるかはアマルオシム監督にとって悩みの種だろう。右ウイングバックでプレーする朴宗真はU−20韓国代表招集で不在。山岸を右に回して左ウイングバックにMF楽山孝志を入れるのか、ウイングバックでもプレー経験があるMF羽生直剛を起用するのか。はたまた別の選手を起用するのか興味深い。
前節の千葉はボールを奪われてカウンター攻撃をくらう場面が何度かあった。攻守の切り替えが速い新潟に同じミスを繰り返すと致命的だ。『人もボールも動くサッカー』の先駆者として、千葉は攻守にしっかりとしたプレーを見せて3連勝を果たしてほしい。
以上
2007.06.22 Reported by 赤沼圭子
J’s GOALニュース
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