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【J2:第24節】鳥栖 vs 山形:岸野靖之監督(鳥栖)記者会見コメント(07.06.27)

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6月27日(水) 2007 J2リーグ戦 第24節
鳥栖 2 - 1 山形 (19:03/鳥栖/3,630人)
得点者:'55 北村知隆(山形)、'79 山城純也(鳥栖)、'85 高橋義希(鳥栖)

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●岸野靖之監督(鳥栖):
「逆転で勝てたことがみんなのパワー、最後までやりきった選手に最高のほめ言葉を贈りたい。しかし失点は絶対にしてはいけないこと。前回の山形戦(13節: /jsgoal_archive/result/20070200030220070503_detail.html )とは逆だった。勝った瞬間、うるっときた」

Q:山形に支配されていたが、どうして走れなかったのか?
「暑さに弱かった(笑)。前節試合がなかった後は、いい記憶がない。我々の試合展開に問題があった。
前半、山形は裏に走る選手を2人入れてきたために鳥栖は大胆なプレーもなく、やるべきことが逆だった。我々が逆転したということは、最後まで走ろうという意思が明確にあったから。もっと失点しないで勝つチームにしなければならない」

Q:山城の評価は?
「今まではサイドで使っていたが、色々なところに走れる自由さを生かすために前にもってきた。今日の彼は良かった」

Q:GKに浅井選手を起用した理由は?
「練習を毎日僕が見ている中で、誰が次の試合にベストなのか考えている。それが浅井だった」

Q:吉田選手と高地選手と怪我の具合は? また、それにより、後半は戦い方が変わったのか?
「今日の試合の16人を選んだ理由は、何が起きても対応できるメンバーということだった。どのようなことが起きても、対応できるようにしている。正直、あわてることはなかった。
高地は『ボールを蹴ったら痛い』と言っていたので、迷わず前半で代えた。高橋を前に行かせたかったので、ボランチには村主を入れた。吉田はふくらはぎが『パキッ!』と感じたらしいので、大事を取った」

以上
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