6月30日(土) 2007 J2リーグ戦 第25節
山形 1 - 0 湘南 (19:04/NDスタ/3,839人)
得点者:'89 横山拓也(山形)
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●樋口靖洋監督(山形):
「まずは、雨のなか最後まで応援していただいたサポーターの皆さんに勝利を届けられたことを、本当にうれしく思います。それと、最後まで集中を切らさず、気迫あるプレーで守り、ゴールに迫った選手たち、彼らの戦いぶりに非常に感謝したいと思います。
ここまでなかなか勝てないゲームが続くなか、選手たちは本当に懸命にトレーニングから、あるいはゲームで、集中したプレーをしてくれました。ようやく結果になったなと、正直、ほっとしてます。ただ、今日のゲームに関しては、守備の部分で非常に集中して、中を閉じることができた。10番の選手(アジエル)にかなり、後半のほうはフリーにやられるケースもありましたが、ただ、最後のところ、ゴール前で体を張るプレーだとかいったところで、本当に頑張って0に抑えたと思います。攻撃のほうは少し、前へボールを入れるプレーが多くなりましたが、相手のラインを押し下げたあと、しっかりと展開するという、スペースとライン間の使い分けというテーマを、ある程度の形でできたと思っています。
ここまで、連敗するなかで多くの勝点を落としてきました。第2クールはあと1試合。しっかりと戦って、第3クールへの反撃の狼煙となるように、今日の試合を評価したいと思います。で、次の札幌戦は非常に大事になると思いますので、また1週間トレーニングして頑張りたいと思います」
Q:財前選手が試合直前で欠場した影響は?
「本当に突然のアクシデントだったんですが、ただ選手たちは、代わりに入った木藤が非常に締まったプレーをしてくれて、動揺することなくしっかりと試合に入ってくれたと思います。ポジションの変更になった選手たちも、同じコンセプトを持って戦えたという部分では、アクシデントにしっかりと対応した選手たちを評価したいと思います」
Q:5連敗、9試合勝ちなしというなか、ロスタイムでの劇的なゴールでしたが、率直な今の感想は?
「本当に、今日結果が出たという部分ではほっとしてます。ただ、先ほども言いましたように、選手たちはトレーニングのなかでも、こうした苦しい状況でも顔を上げてトレーニングに取り組み、ゲームのたびに『勝ちたい』という気持ちを出してくれてたので、早いタイミングでこういうのがほしかったですけれども、今日の結果というのは次につながる。ロスタイムという苦しい時間帯だったですけど、だからこそ次につながる勝ち方なのかなというふうに思っています」
Q:坂井選手と林選手の2トップが2試合連続先発でしたが、評価はどうですか?
「先週のサテライトリーグで非常にいいパフォーマンスを彼らが見せて、特に攻撃面で前へ行く勢いだとか、その勢いを生み出してくれるだろうということで、この前の鳥栖戦、今日と先発しましたが、持ち味はしっかりと出してくれてるなと思います。もう少し、特に前半ですね、収まれば、もっと形になったかなと思いますが、後半はそこもしっかりと収めることができて起点にもなっていたと思いますので、そこを続けていってほしいと思います」
Q:次のゲームへ向けての修正点は?
「さっきも言いましたように、スペースとライン間の使い分けという攻撃はかなり機能してたと思います。ただ、まだまだラスト3分の1にはいったところから、どうスピードを上げてシュートに持ち込むのかといったところを改善していかないと、いわゆる早い時間での先取点というのが取れないのかなと思っています」
Q:今日の試合前、特にメンタル面でどのようなことを選手に言って送り出したのか?
「特別、今日はメンタル面で変わった言葉はかけてません。いつものとおり、強いメンタリティを持って戦おうということだけですね。それをいつもどおり、しっかりと90分示そうということだけです。選手たちは、いつもどおりそれを実践してくれたと思います」
Q:前節、鳥栖戦の2失点はいずれもサイドにつられて逆サイドでフリーになった選手のゴールという形でした。今日は渡辺選手が中心になっていたと思うんですが、ディフェンスラインの統率について、どのように見ていますか?
「特に今日なんか、中盤のところでうちの2ラインの間に入られて、それでどうしてもサイドを使われると、(中に)絞ってからサイドとなるとマークがズレる。特に逆サイド、今日なんかもかなり積極的に入ってこられると戻りきれないという部分では、仕方がない部分も若干あると思います。しっかりとつかまえるべき選手をつかまえる。それから、逆サイドに振られたあとも、遅れてでもそこにアタックをかけていく、という部分では、当然、修正という部分ではマークをつかみきるということが必要なんですけれども、渡辺を中心に、その部分はかなり集中してやってくれてると思います」
Q:これまで、先制点を取れなかった原因というのは?
「先取点は当然、取りにいってますし狙ってます。当然、湘南というチームは、前節は負けてますけれども、非常にチームとして統率のとれた守備ができて、攻撃力もあるチームで、簡単には取れないと思っていました。ただ、取りに言った段階で、前半にも1回、後半にもうちが取るチャンスがあったんですけれども、取り切れなかったというのが正直な印象ですね。逆に言えば、守備のところでコントロールして、先取点を与えなかったというのがすごく大事だと思っています」
Q:ロスタイムに入って本橋選手を入れましたが、正直言って、監督のなかでは勝点1狙いという気持ちがあったんですか?
「いや、勝点1じゃなくて、むしろ、右サイドの北村がものすごく疲弊してて、そのあとFWに上げましたけど、もう飛び込んでいけないかなという印象がありました。短い時間ですけども、前に飛び込んでいける選手という意味で、(横山)をもう1回前に出そうと。彼を前に出すためには誰を入れるかということで、左サイドに本橋を入れたという狙いですね。勝点1でいいというのは全然思ってなくて、むしろ、短い時間だけど勝点3を取りに行くというメッセージを伝えました」
Q:1点入ったときの気持ちを教えてください。
「本当に、解放されたというか、うれしかったですね」
以上
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