●アジアカップ2007 決勝トーナメント準々決勝
7/21(土)19:20キックオフ/ハノイ
日本 vs オーストラリア
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・テレビ中継:テレビ朝日系列にて19:00〜21:18(最大延長22:18)
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★対戦国分析/オーストラリア編 / オシム監督・鈴木啓太選手(浦和)コメント / アーノルド監督・キューウェル選手・ビドゥカ選手コメント / 試合前日の日本代表各選手コメント
●アーノルド監督&キューウェル&ビドゥカ選手:
Q:明日の試合の展望はどうですか?
(アーノルド監督)「非常に難しいゲームになる。日本はグループリーグでいいゲームをしていて、大変難しい試合になる。我々はベトナムにやってきて、チーム全体がいい状態だ。これまでとは違った環境、文化の中で試合を心待ちにしている」
Q:メンタル面はどうか?
(アーノルド監督)「グループリーグとは完全に違った状態だ。我々が戦ったことのある日本代表とは選手も監督も違う。日本がワールドカップ以降、素晴らしいチームになってきていることは十分分かっている。その相手にベストのプレーを行うことがまず第一の目標だ。我々もタイに勝ったことで自信を持てた。その自信を持って明日の試合にのぞみたい」
Q:ビドゥカ選手に伺いますが、日本についての印象は?
(ビドゥカ)「日本は非常に動きの速いチーム。それが特徴になっている。もちろん我々も日本にはない強みを持っている。いろんな選手がベンチにいるし、オールマイティにいい状態でのぞめると思っている」
Q:ビドゥカ選手に伺いますが、オシム監督とは古い知り合いだそうですね。
(ビドゥカ)「私はオシムさんをコーチとして尊敬している。旧ユーゴスラビア代表で監督をしていた時から憧れていた。グラーツの監督の時もテストマッチをするなど接点があった。私がザグレブにいた時にお目にかかり、非常に近づきやすい人とい印象を持った。そこから交流が始まりました」
Q:明日のシステムは? 4−4−2か3−5−2か?
(アーノルド監督)「こんなに多くの日本報道陣がいる中で、私は言う気はありません」
Q:キューウェル選手に伺いますが、アジアカップで得点を決めることの意味は?
(キューウェル)「サッカー選手は誰でも大会でゴールを決め、いい試合をしていくのを目的としている。アジアカップはまだほんの数試合しかしていないが、そこで準々決勝まで勝ち残ることができた。私は準々決勝を楽しみにしているし、明日のゲームはグループリーグとは完全に違う。非常に厳しい、激しい試合になる。チームとしての意識は高まっている」
Q:ベトナムに来てからのチーム状態はどうか?
(アーノルド監督)「ここまで2日間トレーニングを消化し、雰囲気はとてもいい。選手のモチベーションも高まり、チームの一体感はフィールド内外で高い。チームスピリットは非常にいい状態です」
Q:ビドゥカ選手に伺いますが、グループリーグの入りを失敗したが?
(ビドゥカ)「我々はグループリーグでまずいスタートを切ってしまった。批判されても当然のプレーをしたのは事実だ。しかしその批判がサッカーそのものを超えて展開されたことが悲しかった。我々がサッカーをしていないと書かれたのだ。しかしそのことによって、逆にチームの一体感が深まった。次のゲームではいい結果を残そうという強い気持ちにつながっている」
Q:オシム監督とジーコ監督を比較するとどこが違うと思うか?
(アーノルド監督)「私は他のチームのコーチを批評する立場にはない。ジーコ監督もいいチームを作ったし、オシム監督も同じように日本サッカーに貢献していると思う」
Q:ベトナムの気候には適応できたのか?
(アーノルド監督)「我々は大会前の4週間をシンガポールでの調整に当て、グループリーグをタイで戦って、ベトナムにやってきた。こうした取り組みを経て、湿度や気温に対してはかなり順応している。グループリーグの序盤2試合は温度や湿度に悩まされてきたが、3つの国を移動してきて順応はほぼできてきている」
Q:準々決勝からはPK戦があるが?
(アーノルド監督)「とにかくPKになった場合は、選手が自分に自信を持つこと。能力を信じてPKにのぞむことが不可欠だ。が、まずは最初に90分で勝負をつけることが最優先である」
(キューウェル)「集中力を途切らせることなく、90分いかに戦うかだ」
(ビドゥカ)「PK戦に備えて何かの準備をするのは難しい。今の時点ではPK戦は想定していません」
Q:キューウェル選手に伺いますが、日本のワールドカップ後の変化についてはどう思うか?
(キューウェル)「日本はこの4ヶ月で大きく変わった。新しいコーチが来て、新しい選手もいる。ワールドカップの時とは全く違ったチームに見えます」
Q:ビドゥカ選手に伺いますが、アジアカップに入ってからゴールへの意欲は高いか?
(ビドゥカ)「サッカー選手というのはストライカーでなくても誰もが点を決めたいと思っている。タイ戦で2点取れたのはよかった。2人のストライカーを置く布陣はいつもクラブでやっているし、その方がやりやすい。1人がターゲットになってくれるので、その分、動きやすくなる」
Q:キューウェル選手に伺いますが、あなたの左足はケガをしているが、中村俊輔の左足は絶好調だが?
(キューウェル)「右だろうが、左だろうが関係ない。なぜか左利きの選手の方が才能があると思われるんですかね・・・」
Q:ビドゥカ選手に伺いますが、中村俊輔はやはり脅威か?
(ビドゥカ)「中村というより、日本はチーム全体として集団の力を発揮するところがポイント。彼らは1人1人が集中力を持って役割を果たす。日本というのは伝統的に集団としての動きに長けている。素早く、技術的にも恵まれたチームだと思う。だから我々も勝つために日本の1人1人に注意を払わなければいけない」
Q:日本と準々決勝で当たるのはいい機会か?
(アーノルド監督)「グループリーグの時点では、最初2試合の結果は選手たちにとってもショックだった。関係者にもショックを与えてしまった。現時点でアジアカップの優勝に一番近いと思われる日本と戦うのはグッドタイミングだ」
Q:中村俊輔は一番の懸念材料になるだろうが、彼のところをスペースの使い方がカギになるのか?
(アーノルド監督)「我々も技術面においての練習を続けている。数人の選手の守備強化にも取り組んでいる。セットプレーももちろん練習している。ドイツワールドカップでは67%の得点がセットプレーから生まれた。ペナルティエリア付近からのFK練習も取り入れている」
Q:明日は速い展開で攻めるのか?
(アーノルド監督)「日本はこの3試合を見ていると、ゆっくりと粘り強くサッカーを展開している。我々は速攻と技術を生かした試合運びをしていくつもりだ」
以上
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