8月16日(木)J2 第34節 京都 vs 札幌(17:20KICK OFF/西京極)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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第34節、京都はホーム西京極に首位・札幌を迎えての直接対決だ! 結果を出し切れていない京都は、札幌に、そして、ホームのサポーターに、ここで意地を見せられるか。今節、最注目の大一番だ!!
現在首位の札幌。結果の上では危なげない戦いを重ね、2位京都と勝点差7(札幌は第28節を台風の為延期(代替日9/5@鳴門大塚)で1試合未消化状況での勝点)とその差を広げた。
首位をひた走る札幌は「強い」の一言だ。前節、ブルーノ クアドロスの欠場でディフェンスの穴が不安視されたが、西嶋弘之が見事カバーし、かつ、安定したラインコントロールを見せ、好調C大阪を危なげなく退けて連勝を果たした。
前々節の32節では、草津に苦戦しながらも後半に切り替えて主導権を握り完封。30節では仙台相手に22本のシュートを浴びたものの無失点で切り抜け勝点3を積み上げた。試合内容では安定しない面を露呈することがあっても確実に勝点をもぎ取ってきた。首位を走るチームの底力、まさに「格」の違いが札幌にはある。
だが、迎え撃つ京都も前回の札幌戦(19節0-2)から、地力をつけてきた。
前節、前々節と勝点の積み上げに苦戦しているものの美濃部監督は「チャンスもしっかり作っている。前半だけとか、シュートを打たれた場面だけとかを見るのではなく、90分間トータルで考えて、試合内容がどうだったかということを見て欲しい」と語った。確かに8月に入って勝ち星が無いが、シュート数を見てもC大阪戦、草津戦と共に相手を上回っており、確実にチャンスを作り出しているのだ。
「(暑い時期に入り、メンタル、フィジカル等色々な面で落ちてくる時期で)一瞬の隙を突かれて失点しているので、そういうことは選手にしっかり言っている」と準備期間が短い中で、結果が伴わない理由を選手に言い聞かせている。そしてこれは、逆に言えば「ここまでやってきたサッカーに対してもっと自信をもつべきだ」とも言えるのだ。チャンスを作り出している、内容も下を向くほどではない、今必要なのはしっかりと自信を持って戦うことだと。
首位をひた走る札幌の前に立ちはだかるのは至難だろう。ここ2試合で勝点の積み上げに失敗した京都の不利は隠しようがないかも知れない。しかし、美濃部監督はじめ選手たちはもう一度修正点を見直し札幌に挑戦を挑むのだ。自分たちのサッカーを証明するためにも。ホーム西京極のサポーターに自分たちのサッカーの強さを見てもらうためにも ――。
前回の札幌戦から見て比較し、今の京都と大きく変わった点が、FW田原豊と、DF手島和希の存在だ。
手島和希の最大の良さがラインコントロール。かつて手島自身の口から「ラインを整えるのは相手をオフサイドにかけるというより、こっちが戦いやすくなるから」と話してもらったことがあった。ラインをコントロールすることは守備を整えるだけではない、攻撃の厚みを作ることにもつながる。京都の攻撃を底から支える守備ラインの統率、今節の札幌戦に手島和希の頭脳と集中は不可欠だ。
そして、田原豊、京都に高さと強さをもたらしてくれたFWだ。ポストプレーばかりでなく裏へ抜ける走り、そして前線からの守備と、これまでのシーズンからは考えられないほどの運動量を前面に押し出して戦っている。運動量が上がったことを田原にコメントを求めると本人は「(90分フルタイム出場とか)考えてないです。後にはアンドレと信頼できる選手がいるんで、走り回って行けるとこまで行くだけです」と答え、さらに、ポストプレーの強さを聞くと「相手がファールをしてこなければ絶対勝つ自信はありますよ」とコメントした。自信を胸に秘め、やれるとこまでやり抜く、チームにフィットした高さと強さの田原豊と守備を統率する手島和希の二人の戦いぶりにも今節、大いに注目だ。
最後に、今節の開始時間は17:20となる、これは京都の大文字の送り火があるためだ。送り火が点灯される20:00に西京極の照明が消灯されるので開始時間が早まることになったのだ。京都側はこの早い開始時間に、別会場の鹿児島・鴨池を準備して(福井などの他会場は当日使用不可だったそう)、札幌側に、鴨池か、西京極か判断を尋ねると札幌側が西京極で了承したという背景がある。うだるような暑さの中での試合となるが、今節はこの暑さをどう敵に回さないかという戦い方も必要になってくる。
そして、17時はまだ日も残っているので観戦には水分補給とともに、直射日光対策もお忘れなく。
「最強札幌」への「京都の最大の挑戦」、是非、一人でも多くのサポーターで試合を盛り上げてもらえる様願うばかりだ。
以上
2007.08.15 Reported by 武田賢宗
J’s GOALニュース
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