今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第34節 湘南 vs C大阪 プレビュー】湘南がホームでタレント溢れるC大阪を迎撃。今季2勝の湘南が再び退けるか、C大阪が牙を剥くか。(07.08.16)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8月16日(木)J2 第34節 湘南 vs C大阪(19:00KICK OFF/平塚)
-ゲームサマリーはこちら-

-新ターン突入で豪華賞品GETのチャンス!J2グランプリ投票締切迫る!-
- JウイイレCC最新作によるシミュレーションプレビューは「動画を見る」をクリック!
※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
----------

 およそ10日間の空白は充実した期間だったようだ。前節に試合がなかった湘南は、第32節の鳥栖戦を終えてから今節まで中9日の時間を得た。その期間中、選手たちはカルロス・フィジカルコーチのもとで体を苛め抜いたという。「カルロスのプランはこの先きっと効いてくるはず」と、菅野将晃監督は自信を口にする。
「実際、今季は厳しい日程のなかでも試合の最後まで選手たちは走れている。過密スケジュールのなかでは集中して追い込む時間をなかなか作れないが、これでコンディションをうまく整えればさらに走れる部分が出てくると思う」

 先を見据える指揮官のもと、湘南は今節から今季2度目の12連戦に突入する。上位陣との闘いがひしめく試合日程に、文字通り息つく暇はない。連戦の幕開けの相手はC大阪である。前節こそ首位・札幌に敗れたものの、京都や仙台を下すなど上位との差をじりじりと詰めてきた。鳥栖戦が中止となったため湘南はC大阪よりも2試合少ない計算にはなるが、いまのところ両者ともに勝点で並んでいる。

 今季を振り返ってみると、過去2試合はいずれも湘南に軍配が上がった。平塚で行なわれた第3節は加藤望のロスタイムの決勝弾によって湘南が競り勝ち、第18節の長居でも4−1で湘南が圧勝している。しかし、「いつものことだが、次も新たな一戦。どのチームも変化してくる」と指揮官が引き締めるように、2戦2勝とはいえ過去の結果を安易にトレースすることはできない。若手の台頭はもちろん、ここ7試合で5得点を稼いでいるFW小松塁、そしてFW古橋達弥の動きにC大阪の強度を見る。湘南戦でも、とくに第18節はレヴィー・クルピ監督が就任してまだ日が浅く、組織としての機能に難があった。おまけに攻撃の要である古橋を負傷によって試合序盤で失ったのだから、足下が揺らいでも無理はなかったろう。今節はゼ・カルロスが出場停止となるが、代わって入る選手の効果もまたC大阪の攻守両面において見どころとなる。いずれにせよ、タレント豊かなC大阪攻撃陣に対し湘南がいかに封じ仕掛けるか、ボールのあるなしに関わらず各局面の攻防は興味深い。

 一方、湘南は鳥栖戦からスライドするかたちで、田村雄三が出場停止となる。ところでその鳥栖戦では初めてアジエルがマンマークに遭った。相手のシステムも4−4−2という戦前の予想を裏切り、蓋を開けてみれば3−5−2が敷かれていたが、結果としてアジエルがマークを振り切り幻のゴールを沈めている。こうした状況の変化へのチームとしての対応力、すなわち指揮官がしばしば口にする「感じて動く」力は、幻に終わらせず経験として蓄えておきたい。

 さて、過去2試合でゴールとアシストを決めている加藤は、今節に向けあらためて引き締める。
「試合に対する意識を持って、集中して準備ができていると思う。ポイントはいかに先手を取れるか。相手よりもつねに先に反応し、自分たちからアクションを起こしたい。逆に後手に回るようでは厳しい闘いになる。サッカーはもちろん相手あってのものだが、いま大事なのはチームのなかでの役割に対して選手それぞれが全力を尽くすこと。そうすればユニットの連動性はもっとよくなると思うし、1+1が3にも4にもなる。そのためにもそれぞれがやるべきことの質を上げ、幅を広げることが大事」

 注目の今季3度目の決戦、一歩踏み出すのは果たしてどちらか。

以上

2007.08.15 Reported by 隈元大吾
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着