8月18日(土)J1 第21節 千葉 vs 磐田(19:00KICK OFF/フクアリ)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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前節の鹿島戦も第19節川崎F戦と同様に1−3の逆転負けの千葉。第一の問題点はとにかく点が取れないこと。前節の千葉の得点は鹿島のDFファボンのオウン・ゴール。結局、千葉の17本のシュートからゴールは生まれなかった。シュートの多くはゴールの枠を捉えられず、枠内でもGKの正面に飛べば得点は難しい。12本のシュートを打った後半の攻撃について、負傷したFW巻誠一郎に代わって出場したFW黒部光昭は次のように話した。
「自分が欲しいタイミングと場所にボールが来なかった。サイドからのクロスボールは、必ずしもペナルティエリア内の真横まで行ってから上げる必要はない。もっと早いタイミングでゴール前に入れることも必要だったと思う」
前半に逆転した鹿島は、後半はゴール前を固める守備をしていた。千葉がサイドで崩しきろうと攻撃に時間をかければ、それだけ鹿島の守備陣にはクロスボールに対処しやすい陣形を整える時間ができる。千葉はもっと相手の守備に呼応して攻撃しなければならない。
また、前節の千葉のもう一つの問題点はディフェンスラインが下がって、ゴール前で相手が自由にプレーできるスペースを与えてしまったこと。鹿島の3得点のうち25分のDF新井場徹の得点はロングシュートによるもので、31分のMF小笠原満男の得点はスペースに飛び出してパスを受けてからのもの。19分の先制後に、スタンドからも両手で最終ラインを上げようと指示する仕草が見えた千葉のMF下村東美は「もう少し前からプレッシャーをかければよかった。ズルズル下がってしまったことが原因。いいポジションでプレスをかければ、相手はシュートではなくパスを選択したかもしれない」と話した。マンツーマン守備が基本の千葉だが、かけるプレスに緩みがあれば相手に隙を突かれるのは当然だ。
そんな千葉に対して、今節対戦する磐田のシュート力は脅威だ。磐田は前節では5−2でF東京に勝ち、第19節神戸戦での0−4の大敗のショックを払拭。前節のMF太田吉彰、MFマルキーニョスパラナ、MF上田康太のゴールは、自分の前にコースが見えたら、ゴールまで距離があっても思い切りよくシュートしたことで生まれた。今節も千葉のプレスが緩ければ果敢にゴールを狙うだろう。前節終了時で8位と中位にいるが、前節は相手がマークにつく動きを逆手にとってスペースを作り、そのスペースを他の選手が使う流動的でスピーディーな攻撃を展開。今節はその攻撃を持続できるかどうかがポイントだ。
リーグ戦再開で連敗の千葉は精神的に苦しい。MF羽生直剛が負傷欠場のうえ、今節はDFジョルジェビッチとMF中島浩司が累積警告で出場停止。FWレイナウドは徐々に調子を上げているが、前節では巻とMF佐藤勇人が負傷交代した。だが、こんな時こそ選手全員が攻撃も守備も強い気持ちで相手に挑み、なおかつ冷静に相手の状況を読み取って対応することが必要不可欠だ。そして先に述べた攻守の問題点は、まずはピッチ内の選手同士が声を掛け合って修正しなければならない。選手全員が労を惜しまず、助け合う千葉らしい攻守ができれば、前節終了時で15位という苦境からの脱出も可能なことだ。
以上
2007.08.17 Reported by 赤沼圭子
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第21節 千葉 vs 磐田 プレビュー】何よりも得点が欲しい千葉は相手の守備に呼応した攻撃が必要。前からプレスをかけて、流動的で速い磐田の攻めを封じたい。(07.08.18)















