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【J1:第21節 F東京 vs 柏 プレビュー】求む魂のナンバー10の後継者!F東京巻き返しの一戦で好調柏を迎え撃つ(07.08.18)

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8月18日(土)J1 第21節 F東京 vs 柏(18:30KICK OFF/味スタ)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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 「気持ちが入っていない。技術、戦術よりも戦う気持ちを持ってサッカーをやらなければ」。「ああいうゲームは残念。何とかしないと」。「ひたむきに走る。それがFC東京のサッカーだし、サッカーでは一番大事なことだと思う」。前節磐田戦に敗れ、選手から聞こえてきたのはそんな声だった。敗戦から一夜明けた16日の練習後、F東京は選手間ミーティングを開いた。選手各々が思う今のF東京を話し合った。

 ピッチに背番号10の姿を探してしまう。それは、今年の10番ではない。昨年まで青赤のナンバー10を背負ってきた三浦文丈(現トップチームコーチ)の姿を――。

 サッカーで背番号10は、チームのエースが背負う特別なナンバーだ。試合を決め、ピッチで特別な何かを表現できる選手だけがつけることを許される。三浦は技術レベルが突出していたわけではない。ゴールを量産する選手でもない。それでも、チームがピンチの時に現れ、泥臭く走り声を出してチームを奮い立たせてきた。他にはないF東京の10番像を作り上げた選手だった。試合の中でチームを俯瞰しポジションを修正できるクレバーさと、ピッチの中央でチームを鼓舞できる声を兼備する選手。今のF東京に最も必要なのはそういうプレーヤーの存在なのかもしれない。

 三浦のような選手は、誰かが作り出すのではなく、自然と生まれるものだ。ずっと三浦の傍でプレーし続けてきた、浅利悟が今節先発出場濃厚となった。浅利は「後ろからモニ(茂庭)が声を出しても、ピッチ全体まで届くわけではない。もし試合に出られれば、状況に合わせて中盤から声を出して修正していきたい」と話す。今のF東京には、技術レベルの高い選手は多い。その中から、チームのバランスを考え、流れの中で修正を施すことができる中心選手が出てきて欲しい。

 「もう言い訳はできない。今は、どんなシステムでやっても、試合で戦えなければ勝てない。走れて戦える選手を入れる。フレッシュな選手で次の試合に臨みたい」(原監督)
メンバーは一新されそうだ。味の素スタジアムでの前日練習ではGKに塩田が、両サイドにはリチェーリ、川口が入る。2トップは赤嶺、ルーカスで臨みそうだ。F東京は心機一転し新しいメンバーで、巻き返しを図る。

 一方の柏は、リーグ再開後、好調を維持し続けている。磐田ユース出身で当時のクラブユースのタイトルを総なめにした、太田吉彰の実兄の太田圭輔が加入し、選手層はさらに充実した。前回の対戦(柏 2−0 F東京)でF東京を苦しめたチーム全体のハードワークはより一層磨きが掛かっている。

 何より今季は、チームのセンターラインがしっかりしている。最終ラインでチームの綻びをカバーできる古賀。中盤で厳しいプレスをかける山根。そして、最前線に立つ魔術師・フランサ。石崎サッカーのハードワーク+攻撃サッカーは完成形に向かっている。

 そして、朗報が舞い込んだ。前節広島戦でチームの精神的支柱でもあるキタジ(北嶋秀朗)が昨年10月28日以来となるトップチームでの公式戦のピッチに帰ってきた。上位浮上の好材料が揃い今節は連勝を狙う。

 F東京の復活をかけた一戦は、明日18時30分、味の素スタジアムでキックオフする。

以上

2007.08.17 Reported by 馬場康平
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