8月18日(土)J1 第21節 清水 vs 川崎F(19:00KICK OFF/日本平)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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再開後は攻撃力の面で大幅な向上を見せている清水と、J屈指の得点力を誇る川崎F。順位的にも6位と7位で、上位に食らいついていくためには、まさにここが正念場。暑気を吹き飛ばすような非常にスリリングで激しいサッカーが見られる可能性大の注目ゲームだ。
リーグ戦再開後の清水は、再開前のイメージとは逆に、この2試合では攻撃力が高く、守備のほうはもうひとつという状況になっている。惜しくも逆転勝ちはできなかった大宮戦(19節)でも、守備には定評のある大宮をしっかりと攻め崩し、シュート18本、CK15本。決定的なチャンスも数多く作りだした。前節の大分戦でも、シュート数は多くなかったが(10本)、きれいにチャンスを作って4点を奪い、今季初の逆転勝ちを果たしている。
選手個々の状態を見ても、全体的に上り調子と言える。とくにフェルナンジーニョや市川の好調ぶりが目立ち、フェルナンジーニョはチャンスメークでもフィニッシュでも大きな役割を果たし、ここ2試合で3ゴール。右サイドバックの市川は、夏になってコンディションがぐんぐん上がって右から精度の高いクロスを連発しており、大分戦ではCKからヘディングシュートも決めて精神的にも乗っている。また、今年はなかなか調子の上がらなかったFW矢島も、大分戦で3点に絡み、覚醒の兆しを見せている。あとは、最後の決定力をさらに高めれば、得点力はもっともっと上がってくるはずだ。
それに対して守備のほうは、18節までは立ち上がり15分の失点が0だったのが、大宮戦でも大分戦でも、その時間帯に1点ずつ取られているのが気になる部分。また、中断前はナビスコカップも含めて前半のうちに2点取られたことが一度もなかったが、ここ2試合では前半に2点ずつ奪われている。
チームとして前半から大きなリスクをかけて攻めているわけではないので、こうした早い時間の失点は減らしていかなければならないだろう。もちろん、2年半かけて培ってきた守備の組織は安定しているので、修正はそれほどむずかしくないはずだ。
一方、川崎Fのほうは、再開後の2試合で1勝1敗。千葉戦ではジュニーニョのハットトリックで鮮やかな逆転勝ちを果たしたものの、横浜FM戦は、調子を上げてきた横浜FMのペースにはまってホームで悔しい敗戦を喫した。また、ナビスコカップも含めてここ4試合連続で先制点を奪われており、関塚監督もそこが課題だと語っている。
ただ、昨年まで苦手としていた清水に対しては、前回の対戦で逆転勝ちを収めており、攻めてくるチームということもあって、やりにくさは感じていないだろう。清水に対して川崎Fがアドバンテージを持っているのは、決定力の高さとドリブルという部分。清水の組織的な守りに崩すには、ドリブル突破で守備のブロックに穴を開けるというのも有効になるからだ。そのドリブルと決定力の両面でカギを握るのがエースのジュニーニョ。彼がどれだけ活躍できるのか、逆に清水が彼をどれだけ抑えられるのかという部分も、大きな注目点になりそうだ。
両チームとも守って勝つという戦い方はしないだろうし、攻めの速さを持っているチーム同士。どちらも絶対に勝たなければ試合であり、気持ちもかなり入っている。攻守の切り換えが速く、非常に興奮度の高い熱いゲームが見られることは間違いなさそうだ。
以上
2007.08.17 Reported by 前島芳雄
J’s GOALニュース
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