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【J1:第22節 大分 vs 神戸 レポート】大分、高橋大輔の2ゴールで約3ヶ月ぶりのホームでの白星。神戸は自らのミスで崩れ連敗を喫する。(07.08.26)

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8月25日(土) 2007 J1リーグ戦 第22節
大分 2 - 0 神戸 (19:05/九石ド/17,910人)
得点者:'21 高橋大輔(大分)、'52 高橋大輔(大分)

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試合後、闘い抜いた選手たちの表情は輝いていた。ホームでの勝利は5月19日の川崎F戦以来、約3ヶ月ぶり。「順位を上げるための勝ち点3をゲットできた」(シャムスカ監督)これでチームは6勝4分12敗勝ち点22で15位。どうにか降格圏内からは脱出した。

「試合の入り方は神戸ペースだった。」と神戸・松田監督が言うように、ボランチのボッティを中心にアグレッシブに攻撃を仕掛ける神戸に対して、大分はボールを追うのに精一杯だった。一瞬の気の緩み、ちょっとした集中の欠如も許されない。広島戦敗戦後、選手たちは、話し合いをし、全員で意思統一を図った。この日もお互い積極的に声を掛け合い、ゲーム序盤のピンチを凌いだ。そして前半21分。大分にチャンスが訪れた。MF梅崎司のCKにMF高橋大輔がヘッドで合わせ先制。そこから流れは大分に傾いた。

一方、神戸は主導権を取り戻そうと前半34分で、「ウチの生命線」(松田監督)というサイドバックを内山俊彦から坪内秀介へと交代させる。しかし、蒸し暑い九石ドームでのパフォーマンスは、大分の方が上回っていた。

「前半戦と同じようにマークをしっかりして追加点を取りに行く」(大分・シャムスカ監督)「まずは冷静になろう。何も悪くなかったのに自分たちのミスで崩れてしまった。まだ1対0だから悔いのない45分にしよう」(神戸・松田監督)というハーフタイムの指示を受け後半スタート。

なんとか同点に追いつきたい神戸に対し、大分は攻撃の手を緩めなかった。そして後半7分。またもやMF高橋大輔がFW高松大樹の左サイドからのセンタリングに反応し、ボレーシュートを叩き込んだ。前回の神戸とのアウェイでの対戦でも2得点決めている高橋は、今季チーム最多の8得点目となった。後半20分には大分・DF森重真人が、その2分後、神戸の攻撃の核となるMFボッティが2枚目のイエローカードで退場し、両チーム、フィールドプレーヤー9人で戦わなければならない状況になったが、結果、大分が2−0のまま逃げ切り、貴重な勝ち点3をゲットした。「神戸にやらせなかった。大分本来のしっかりとしたマークができたことがよかった」と連戦からの疲労のあるMF梅崎司からも久しぶりの笑顔のコメントが聞けた。

次節はこれまで一度も勝ったことがない14位千葉との対戦。勝ち点も22で並んでいる。また、その後は、16位で勝ち点21の甲府との直接対決が待っている。まずは、この2チームを破ることがJ1残留のための絶対条件になってくる。

以上
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