10月28日(日) 2007 J2リーグ戦 第48節
鳥栖 3 - 0 京都 (13:03/佐賀/4,084人)
得点者:25' 藤田祥史(鳥栖)、30' 金信泳(鳥栖)、33' 加藤秀典(鳥栖)
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●加藤久監督(京都):
「鳥栖は、仙台や東京Vに負けていましたが非常にタフなゲームをしていて、難しいゲームになると思っていた。前半に一瞬の隙をつかれて3点取られてしまい、勝負としては完敗だった。
1点目までのチームのリズムは悪くなかったが、その1点で変わってしまった。2点まではリズムの中でやられるかもしれないと思っていたが、3点目は予想外だった。後半はリスクを負ってでも点を取りに行くと言っていたので、前半と後半の鳥栖のチャンスは意味が違うと思う。一瞬の隙で攻められたことは、精神的な隙をつかれてしまったこと。鳥栖の勢いや完成度は素晴らしくなってきたと感じた。
順位が後退しても余裕があったが、今日の敗戦であとがなくなった。
こういうところから這い上がって、サポーター達のためにJ1に上がりたい。試合後の選手たちにもそう話した。残り4試合に向けてしっかり準備して隙のない試合をして勝ち上がっていきたい」
Q:前半で3得点取られてしまったが、メンタル面で負けてしまった?
「1対1の勝負でボールが来る選手をフリーにしてしまうというのは集中力が足りない。
みんな考えて動くのだから集中力、考える力が足りなかった」
Q:先発で美野を使った狙いは?4−4−2の狙いは?
「美尾は非常にいい状態だった。田原をターゲットマンにする中で、90分の最初から使うとどうしても最後は体力的にバテてしまう。彼の持っているパワーを最大限に使うために、最初は早さで勝負したかった。パフォーマンス的には悪くなかったと思う。まずは早さで行って、田原をどのタイミングで使うかを考えていた。
後半、前にパワーを持っていって早い時間に1点入れたかったが鳥栖がきっちり仕事した。4−4−2はより攻撃的に行くためだった」
Q:次の試合まで2週間あるがどのように使う?
「まずコンディションを上げなければいけない。週末には山形との試合がある。それに向けての準備とチームがやるべきことの繰り返しが大切」
以上
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