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【J1:第30節 F東京 vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(07.10.28)

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10月28日(日) 2007 J1リーグ戦 第30節
F東京 0 - 7 川崎F (14:05/味スタ/30,494人)
得点者:25' 鄭大世(川崎F)、29' 鄭大世(川崎F)、40' 箕輪義信(川崎F)、42' 鄭大世(川崎F)、74' マギヌン(川崎F)、79' 寺田周平(川崎F)、85' ジュニーニョ(川崎F)

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●今野泰幸選手(F東京)
「何も言い訳ができない。サポーターに申し訳なかった。こんな負け方してしまって言い訳なんて出来ない。メディアからも批判を受けるかもしれない。それでも僕たちのプロ生活は続いていく。たくさんのサポーターに盛り上げてもらったのに、情けない試合をしてしまった。これからのゲームでこの恩を返していきたい」

●鈴木規郎選手(F東京)
「1点も取れず、終わってしまった。実力があるチームだし、そうそう勝てるわけではないけれど、僕らのらしいサッカーができなかったことが悔やまれる。ここで切り替えないといけないし、2度とこういう試合はしてはいけない。今日の試合を心の片隅に常に置いてプレーすることが今日の試合にも意味がある。天皇杯に向けて切り替えていきたい」

●赤嶺真吾選手(F東京)
「後半は何回かチャンスはあった。後半開始早々のポストに当たったところを決めていれば、勢いが出たと思う。そこをしっかり決めていかないといけなかった。前半に2点、3点と連続失点をしてしまった。あれがいらなかった。たくさんの人が来てくれたのに……。全体的に統一感が足りなかったのかもしれない」

●鄭大世選手(川崎F)
「先制点は昨日のサッカー番組で見たアデバヨールをイメージした。イメージ通りに強引にいった。先制点はうちの課題だったし、それが取れたことが一番。今日の試合は重要だったけど、大差の後こそ次が大事。(自身初のハットトリックは)階段を一段上っただけ。これからコンスタントに点を取れるようになりたい。(ナビスコカップには)出場停止で出れない選手もいるが、一体感を持って臨みたい」

●中村憲剛選手(川崎F)
「前半終わって4−0だったけど、去年はそこからやられている。だからこそ、後半も気持ちを引き締めて戦えた。向こうが前掛かりになっていたので得点が重なった。多少は運みたいなところがある。とにかく次はナビスコ。一週間いい調整をして臨みたい」

●河村崇大選手(川崎F)
「Oに抑えられて良かった。いい形でナビスコカップに臨みたかったし、リーグも上と下が詰まっているから負けられなかった。個人的にはまだまだ。バランスや周りとの関係をもう少し見直したい。Oで抑えられたことが嬉しい。ワンボランチ、ダイヤモンドの形はACLでやっていた。ケンゴ(中村)と谷口がいいサポートをしてくれた」

以上
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