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メキシコでは前身のトヨタカップが毎年テレビで生中継されていたこともあって、以前から、同国のサッカーファンに認識された大会だったと言えよう。さらに、近年では同大会の南米予選であるコパ・リベルタドーレスにメキシコのクラブが招待参加され始めたことは、トヨタカップをより身近なものとして意識させる一因となった。
現在のFIFAクラブワールドカップ(以下FCWC)の認知度も同様にファンの認知度は非常に高い。なぜなら、実際にメキシコのクラブにも日本行きのチャンスが与えられているからだ。その実感の波はじわじわとやってきた。05年大会に中南米カリブ海代表として参加したのは、コスタリカのデポルティーボ・サプリサだったが、同クラブはメキシコのグアダラハラ・チーバス傘下のクラブである。そして、昨年、クラブ・アメリカがメキシコから実際に日本へ駒を進めたことで、テレビをはじめとする各種メディアが同大会をこぞって取り上げた。これによって、国内ファンのFCWCへの注目度は一層増した感がある。一方で、昨年のアメリカの戦いぶりは、クアウテモク・ブランコ、クラウディオ・ロペスらのスター選手を擁しての参加でありながら、成績は4位と振るわずに、国内の多くのファンをがっかりさせてしまった…。
今年は2年連続、メキシコのクラブであるパチューカが日本行きを決めた。
“TOKIO TE ESPERA(東京が待っている)”の一面で国内最大のスポーツ紙ESTOが取り上げたのをはじめ、他紙やテレビのスポーツニュースが同様に同クラブの参加を取り扱っている。ところが、数あるメディアの中で最も精力的に同大会さらにはクラブ自体を外部に発信しているのは、奇しくもCFパチューカ自身なのである。
というのも、パチューカはメキシコで初めて独自の情報番組の作製を手がけたクラブ。その名もTUZOCCER(トゥソッケル)はスペイン語版FOX SPORTSで毎週金曜日16時から1時間の枠で放送されており、クラブ広報部長が直々に司会を務めている。同番組で取り扱われる内容は、クラブに関することなら何でもだ。サッカーに限らず、同クラブのサッカー大学で取り組まれている他のスポーツや活動状況も視聴可能だ。同番組の部分視聴はインターネット上でも可能になった。
TUZOCCERマガジンと呼ばれる雑誌までも独自で発行するパチューカは、創刊号で大々的に日本への軌跡を特集した。全ページ・カラーグラビアで初戦から決勝に至るまでの試合写真・統計がまとめ上げられている。同誌はパチューカ日本上陸に向けて、日本語・スペイン語・英語の3ヶ国語でFIFAクラブワールドカップ特集号を組む予定。うち1万部を日本のファンに無料配布するとのことだ。機会があれば是非入手してもらいたい。
Reported by 信藤大輔
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