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【FCWC セパハン vs ワイタケレ・ユナイテッド】レポート:ワイタケレ序盤のミス響く セパハンが3−1と順当勝ち(07.12.08)

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12月7日(金) FCWC
セパハン 3 - 1 ワイタケレ・ユナイテッド (19:45/国立/24,788人)
得点者:3' エマド・モハマド(セパハン)、4' エマド・モハマド(セパハン)、47' アブドゥル・ワハブ・アブ・アルハイル(セパハン)、74'オウンゴル(ワイタケレ・ユナイテッド)
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FIFAクラブワールドカップ初戦は、セパハン(イラン、アジア第2代表)が3−1とワイタケレ(ニュージーランド、オセアニア代表)を下す結果となった。

「最初の5分がボロボロだった」とは、ワイタケレのキャプテン、ヘイの言葉だが、勝負は最初の5分で決まってしまったといえるかもしれない。
 開始3分、左サイドからのロングスローの守備がもたつき、あっさりエマド・モハマドにゴールを許すと、直後の4分にもゴール前に来た何でもないボールをDFペリーがクリアミス。これを走り込んだエマド・モハマドに再び決められてしまった。

 序盤の2失点。アマチュアのチームがプロのチームに喫したビハインドはあまりに大きかったといえるだろう。
 ミリシッチ監督(ワイタケレ)も「最初は緊張もあり、ナーバスだったと思う。我々にとって、これだけ格上のチームと戦う機会はなかったので、出だしはどうしても緊張する。ただ、最初の5分で、なぜあれほどエラーがあったのかは分らない」と嘆くしかなかった。

 前半を2−0で折り返し、迎えた後半。47分にはGKのミスから3点目を許してしまう。前線でボールを受けたアブ・アルハイルのミドルシュートにGKイーディが反応するも、ボールをキャッチし損ね、セパハンに3点目を献上してしまった。
 ただ、それでも国立競技場を埋めたサッカーファンのあと押しを受けたワイタケレは、最後まで勝負を捨てずに懸命な戦いを見せ、74分に1点を返すことに成功。FKをベーズリーがゴール前に上げると、こぼれ球にヘイが素早く反応し、これに慌てたセパハンDFアギリーのオウンゴールを誘うことになった。

 試合が進むにつれ、徐々にロングボールを多用しパワフルなワイタケレのスタイルが出始めたが、少しエンジンのかかりが遅すぎたのが悔やまれる。
 一方のセパハンは「最初の5分で、2−0にできたのはラッキーだった。そのあとは比較的楽に進めることができた」(ボナチッチ監督)ということだ。司令塔の元イラン代表のナビドキアを故障で欠いたものの、序盤から総合力でワイタケレを圧倒。得点は幸運によるところが大きかったが、その実力差も明らかだった。
 終盤にはオウンゴールを許し、押し込まれる時間帯もあったが、それは気の緩みがあってのことだろう。勝負の行方は立ち上がりの2点で大方決まっていたことは間違いない。

 これで10日の準々決勝(19:30KO@豊田)で、ACL決勝の再現となる浦和(アジア代表)との対戦が決まったセパハン。故障のナビドキアも復帰に問題ないようで、浦和にとっては手強い相手となりそうだ。

以上
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