12月8日(土) 第87回天皇杯5回戦
神戸 0 - 3 川崎F (13:00/神戸ユ/人)
得点者:2' 森 勇介(川崎F)、31' 鄭 大世(川崎F)、35' 鄭 大世(川崎F)
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●大久保嘉人選手(神戸):
「(先制されたことについて)あの失点は仕方ない。でも、今日は面白くない試合。せっかくホームでやる最後の試合で、チームを離れる選手もいたというのに…。(今季はこれで終わるが、改めての感想は?)今季は良かったほうだと思う。(課題は)もっとボールをつなげていければ…」
●エメルソン トーメ選手(神戸):
Q:これでプロ最後の試合が終わったが、いまの感想は?
「正直いまこの時点では実感がわかない。今後何日か経って家に帰って、またキャンプの時期や、移籍情報などを、自分が外から見ている立場になって、はじめて実感がわくと思う。私にとってサッカーとは、愛情深い親戚のようなもの。ここでの取材が、プロサッカー人生で最後の取材となるんでしょう(笑)。(早い時間での途中交代は)26番(村上)と接触したあと、ターンしてダッシュするときに、太もも裏にちょっと違和感を覚えた。その時点でチームに迷惑をかけたくなかったので、交代をベンチに願い出た」
●ガブリエル選手(神戸):
「今日の結果により、自分はこのチームを離れなければならなくなった。正直ちょっとまだ自分の心は神戸にあるが、明日からは自分の将来について考えなければならない。自分のなかではまず日本に残りたいという気持ちがある。当然(所属できる)クラブがあればという話になるが、そのためにここに来たというのもあるので。すべてうまくいくというわけではないので、その場合は自分がプレーできる場所を探していく。神戸を離れるわけだが、サポーター、選手、スタッフ、関係者いろいろな人たちが自分に対して愛情を持ってくれた(好意的に接してくれた)ことはうれしく思う。どこかにいったら、また神戸のことを懐かしく思うだろう」
Q:神戸にいた2シーズンで最も印象的な試合は?
「昨季の東京V戦。負けているときに自分が入って、点を決めて勝った試合。そのあとの横浜FC戦でもスチュアート(バクスター前監督)が自分のことを信じてくれて、点を取って勝てた試合。それと仲良くしていたエモ(エメルソン トーメ)と一緒に出た試合。彼とプレーできたというのも、うれしく思っている」
●中村憲剛選手(川崎F):
「(先制点の)あの1点は大きかった。あれで向こうは攻めなければならなくなったし。その後の2点ともカウンターからで、もう1、2点取れたら、完全に試合は終わっていた。前半で3点取れたし、向こうはひとり退場になって(有利になった)。ただ、3-0だし、ハーフタイムで、相手がひとり減っているということは、ショージ(村上)も1枚(イエローカードを)もらっていたし、ショージは代わったけど、こっちも同じこと(退場者が出ること)が起こる可能性もあるので、みんなで話して、できるだけカードをもらわないようなプレーをしようと。3-0なので最後の局面だけいくというのがうまくできた」
●鄭大世選手(川崎F):
「攻められてシュートで終わることもあったけど、カウンターのときに前線でしっかりキープできたから、流れを相手に持っていかれるようなことはなかった。最初はちょっといやなシーンが多かった、相手のCKも多かったし。でも、徐々にうちのミスがなくなってきて、シュートで終わるようになって、決めるところで決めたから、必然的に勝ったと思う。アウェイなんで、最初から気を引き締めて、また国立の舞台に行くという気持ちが大きく、こんなところでは負けたくないという気持ちも強かった。みんなで話し合って、死んでも負けたくない、死んでも国立に行くんだと言い合ってたし、ぶっ倒れても、頭から血を流しても国立に行きたいとみんな思っていたから。次も愛媛にしっかり勝って、自分たちのサッカーをみんなに見せ付けたい」
●森勇介選手(川崎F):
「逆サイドが開いていたし、うまくサイドチェンジできて、それも監督の狙いどおりだった。相手に退場者が出てからだいぶ楽になった。(先制点は)蹴ったら入っちゃった(笑)。先制点を取れば負けない力はウチにはある」
●寺田周平選手(川崎F):
「先制点を取れればウチのリズムでできるというのは、みんな感じていることなので、とにかく早い時間に先制点を取れてよかった。(楽に戦えたのは)相手の退場というのも途中からあったが」
●我那覇和樹選手(川崎F):
「(久々の出場だったので)楽しんでやろうと思った。入る瞬間もそうだし、サポーターの温かい声援が非常に心強かった。でも、やっぱりあんなにチャンスがあったのに、決めないとダメ」
以上















