12月12日(水) FCWC
エトワール・サヘル 0 - 1 ボカ・ジュニアーズ (19:30/国立/37,255人)
得点者:37' ネリ・カルドソ(ボカ・ジュニアーズ)
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●マルシャン・ベルトラン監督(エトワール・サヘル):
Q:今日の試合は負けてしまったが、まず感想は?
「まず選手たちが素晴らしかった。とてもいい試合をした。祝ってやりたいと思う。今日は世界のビッグチームと戦っていたが、ボカはいろいろ困ったと思う。我々の選手たちはとてもいい試合をした。今までの中で一番の試合だったかもしれない。実力の差は確かにあったし、相手は我々にないものを持っていた。こちらもそこまでうまくはいかないだろう。ゴールを決めるのも大きな才能だ。我々には敏捷性もあったし、いいチャンスも作ったが、やはり相手はビッグチーム。その辺の差が大きかったと思う」
Q:エトワールは相手のエリアに積極的に上がったが、シュート力がなかったのではないか?
「それはわかっている。でも我々はいい試合をした。選手たちもよかったけど、ハイレベルのサッカーとはこういうものだ。相手は偉大な相手。どのくらい効率的に試合を決められるかを知っている。こちらも効率的に戦ったつもりだが、ボカはやはり偉大である。我々は世界で最もいいチームに対してチャンスメークをしたし、最高のゲームをしたと思う」
Q:ボカの22番(バルガス)が退場した後、13番(フレジュ)をもっと高く上げて攻めることを考えなかったのか? 終盤になって13番からいいクロスが上がったりしていたが?
「いや、それにはトライした。我々は攻撃しようと思ったが、選手たちはフィジカル的にも大変だった。メリア(11番)も出場停止明けで試合感覚がなかったし。それでも選手たちはいつもより頑張り、実力以上のものを出した。メンタル、フィジカルの両面で頑張ったし、チャンスもボカより多かった。決定的なゴールチャンスも1回あったし、かなり惜しいチャンスも3〜4回は作った。ただ、選手たちはこれだけの試合に慣れていないから、最後の最後で決め切れなかった。ポテンシャルも経験も足りないということではないか」
Q:最後の20分間は相手にプレッシャーをかけていたが?
「2〜3回はいいシーンがあった。でも監督としては大変だった。メンバー交代をしなければいけなかったが、3人目をどうするか悩んだから。この20分間は必死に攻めたが、やはりこの試合はそんなに簡単ではない。ボカは組織だっていたし、我々もイージーなミスからFKを与えたりしてしまった。逆に我々はいいところでFKを取れなかった。向こうは肝心なところでミスをしなかった。それでもこの20分間のボカの決定機はパレルモのヘッドくらいだったと思う」
Q:ガルビ(10番)は今日、右のMFでプレーしていたが、この前はトップ下だった。本来はどこでプレーする選手なのか?
「ガルビはFWの真下、つまり中盤の真ん中でプレーする選手だ。今日はこんなに早くオグンビイ(25番)と交代するとは考えていなかった。彼の代わり入れるということで、右に起用したが、動きがよかったと思うし、ボカも困ったのではないか。我々は今日、大変なビッグゲームをした。力関係を考えるとボカはミランを倒せるだろうし、サッカーはどんな可能性もある。今日もボカの方がポテンシャルが高かったが、どんなことも起こりえたと思う。明日も分からない。ミランと言っても浦和とどうなるか分からないのだ。ボカは今大会のタイトルを獲る可能性があるけど、今日の我々も悪くはなかったと思う」
Q:中2日の試合で気候も違ったが、コンディション面はどうだったか?
「フィジカル面は非常にいい状態だった。対戦相手よりも頑張ったと思う。技術的にはボカが上回っているかもしれないが、我々はこれだけのハイレベルな相手と十分に戦った。エトワールの選手は6〜7人が21歳以下。初めて世界のビッグクラブと対戦し、フィジカル的にも相当に頑張った。天候もちょうどよかったし、選手たちは最大限にやった。特に前半はボカにゲームをさせなかった。それだけ中盤もよくやっていた。徐々にボカが中盤を崩し始めたが、彼らをこれだけ嫌がらせたチームもそうはない。1試合目よりも我々のパフォーマンスは全然よかったと思う。 一番いいシナリオは、ボカと我々が最後までゴールを決めずに時間が経過し、ボカがどうしようかとあがいてリスキーなことをやり始めることだった。そうすれば、我々は何かできたかもしれない。しかし先にボカが点を取ってしまった。ゴールが入ってしまうと、彼らは1−0でOKということで、そんなに仕掛けてこなくなってしまう。そういうところがあったと思う」
Q:先ほどからボカはビッグチームという発言を繰り返しているが、その中で一番の差は何だったか? 簡単なキーワードで答えてほしい。
「そうですね。経験とポテンシャルだろうか。1人1人の選手が攻撃的で決め手を持っている。しかし我々はここまでできていない。ビッグチームしかそういうものを持っていない。最高のFWを備えているチーム、例えばミランとかチェルシーとかだが、そういう相手は中盤をブロックしようとしても、インザーギやカカが何かをしてくる。サイドでもそうだ。バルサにしてもそうだが、こちらが集団で攻めても、一瞬にしてアンリが抜けだしてゴールを決めるということになる。それが上のクラスのチームなんです。ドログバにしても、ボールを持つとゴールを決めてくる。ハイレベルの選手は上の方にチームを引っ張っていく。それによって、相手チームは困らせられることになる」
Q:次は3位を狙うのか?
「もちろん。このようなハイレベルの大会なんだから、4位より3位の方がいいに決まっている。トップ4に入っただけでもすごいし、アフリカ大陸のクラブもすごいということになる。しかも今日はボカと対等に戦えた。南米でもこれほどの内容のゲームをしたチームはないだろう。南米王者になることは、アフリカ王者になるよりもっと大変だと思うが」
以上
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