海保宣生理事長、中井川茂敏GMコメント
新加入選手コメント
質疑応答
●小林伸二監督:
「みなさん、こんにちは。紹介いただきました小林です。クラブスローガンとして「Be Moving!」というのを掲げてもらいました。これはチームとしても共通するところがありまして、とてもありがたいなと思っています。それは、よく言えば、ボールを回すというところにサッカーはよくあるんですけど、サッカーの一番のところは点を取ること。点を取るというのはすごく難しい仕事でありますし、ある部分、卓越した選手に頼るところもあります。ただ、チームで戦ううえにおいては、ボールを回しながら、どうその状況を破るか、どうしても現状のその場所から飛び出る、突破をするということがすごく大事になります。現状にとどまることなくチームが前を向くように、私たちもアタッキングエリア、サッカーのコートでいうと3分の1のところを飛び出す、人とボールが動くということがよくサッカーで近年の代名詞になってますけれども、それ以上にボールに絡む、ボールを越す動きをぜひ今年はやりたいと私は考えています。そういう意味でも、クラブのスローガンがチームのスローガンにもなるんじゃないかと思います。
それを少し具体的に、スピーディ―― 速く走ったり、早く考えたりということですね、それを使って、積極的にたくましく攻撃しようというところ、スピーディでアグレッシブなサッカーを展開するというところを目標に挙げたいと思います。当然、ボールを越す動きがあるということは、走らなくちゃいけない。走ると戻らなくちゃいけない。サッカーはバランスが問題ですから、攻撃もすれば守備もあるように、行ったり来たりしなくちゃいけない。と同時に、ボールサイドはそうした激しい動きがありますけど、みんなが激しい動きではない。そこにバランスという、ボールから一番遠い選手の状況判断でバランスを取るというところで、戦術的な理解を深めていかなきゃいけないと思います。そういうところを少しずつ埋めながら、J1昇格をめざして挑戦をしていきたいと思っ ています。
基本的に九州で育って、大学は大阪。大阪までは仕事で行きましたけども、いきなり東北まで来ました。なぜ?という質問をよくもらいましたけども、指導者にあまり地域は関係ないと思うんです。サッカーで求められているところで仕事ができるということがすごく幸せだと思っています。九州にとどまることなく、大阪に行ったり、もっと遠くでやれる。東北のチームで、仙台が一度、J1に上がっています。今度はモンテディオ山形でJ1にチャレンジして、それをつかみたいと思っています。2000年から監督業をやりましたけれども、2000年、2001年と大分で監督をして、山形さんには随分苦しめられました。大分の願いもJ1に行きたいというところで、クラブハウスも何もないところから始まりました。私が行ったときもそうです。それが少しずつよくなっていって、J1に上がることができました。どんなチームにもチャンスがあると思うので、まず自分が、という気持ちでいる。当然、理事長もGMもそういう気持ちでいらっしゃいます。自分がそういうことを全面的に出して、選手もそのためにどうするんだという形で、今シーズン取り組んでいきたいと思います。この3日間、メディカルチェックとアイドリングをして、明日から全体で動くような形になりますけど、1年間末永く熱い応援と、ときには辛口で、いいようなニュースをメディアの方は流してください」
以下、監督からの選手紹介――
「(リチェーリ選手)FWのリチェーリはFC東京から来ました。J1では有数ですね、スピードがすごくあります。彼のスピードで、スペースへ飛び出すというところを多く期待したいと思います。それと、ビデオで何回か観たなかで、左サイドで、決して走るだけじゃなく、低い位置できちっとボールが収まる。そういうところでサポートがあって飛び出すということもできるなというイメージがあるので、積極的にGMにお願いしました」
「(長谷川悠選手)本来、豊田選手もターゲットだけでなくスペースへ動くというタイプだと思うので、そこで長身の長谷川。年齢的に少し若いですけど、背が高くて、動けて、足元で収まるという選手を入れました。ターゲットにもなるし、動けるし、ヘディングで落としてスピードのある選手、リチェーリ、北村という若い、去年点が取れている選手がいますけど、そういうところに絡めるので、長身FWの選手を獲りました」
「(宮崎光平選手)宮崎光平ですけれども、スピードがまずあります。それと、中盤の右左ができるというように、キックが左も右も精度が高い。それとトップ下に下りたときにスペースにも走れるというところで、彼もアタッカーとしてはいろいろなポジションができる選手です。すごく使いようによっては、いろんな形でコンビを試すとができる選手です」
「(宮本卓也選手)次、宮本。一見、サッカーというのは、点を取るということで前の選手がすごく注目されますけど、じつは守備の選手がいなければ攻撃もできません。そういう意味では、宮本は背が低いですけど、1対1の強さと球際に厳しい、ボランチと右SBです。木村ほどオーバーラップはできませんけど、ボールをフィードする能力だったり、味方が動いている先にボールをゴロで出せるという精度の高いパスを出せるというところで、SBでも期待をしています。地味なんだけれども守備がきちっとできる選手ということになります」
「(石井秀典選手)石井は大学時代、明治でキャプテンをしています。大学の4年間というのはすごく、高校からプロに入る以上にいろいろなことを経験していると思います。ましてやキャプテンです。関東リーグでは優勝しているので、サッカーをピッチでやる以外のことを学んでいると思います。そういうことをチームは期待していると同時に、状況判断、特にカバーリングのポジションがいいということを聞いてますので、ボールへ片方がチャレンジしたときのカバーの意識というところを期待しています」
「(山田拓巳選手)山田はU−18の代表候補で一度観ましたけど、そのときはSBをしてました。ボランチとSBで、どちらかと言うと守備の選手です。さっきの宮本と同じように、守備というのはすごく大事なので、そういう選手がいなくちゃいけないということで、若いですけども守備ができる選手を獲りました」
「(太田徹郎選手)最後に太田は、やっぱりスーツ姿もどっしりしている。どっちかと言ったらサッカーの体型に似合ってる。ちょっと脚が短くて……というのは余分かもしれませんけれども(笑)、要はボディコンタクトがすごく強い。ということは、ボールをドリブルしているときに、ボールを置いている位置がブレないということですね。ボールが動くときに、次のプレーの精度が高いということになると思います。ですから、将来的にはすごくうるさい選手になっていくと思います」
「今日、来ていない廣瀬(智靖)については、今カタールに行っています。ここにいる平野アドバイザーの熱意で獲ったと同時に、カタール遠征に行ってしまいました。彼はオフ・ザ・ボール、チームでキープ力はあるんですけれども、ボールがない状況でボールが出たところに絡んでいける、そしてプレーを先行できるというタイプの選手に育てばいいなと。ボールを動かすというところもそうなんですけれど、ボールがないときの判断で先行できる選手に育ってくれればいいなと、そういう能力を持っています。そういう意味では、全体的にリーダーシップが取れたり、ボールを持てたり、ボールがないときの動きができたりという、将来を担う選手としてはすごくいい選手です」
「補強については、昨年までの選手と競争できる選手というところ、ポジション的に厚くなるというところで、GMのほうにはお願いしました」
●長島裕明 コーチ:
「こんにちは。山形のみなさんに強く愛されるようなチームをめざして、クラブのためにこのメンバーでベストを尽くしたいと思います。応援よろしくお願いします」
●石野智顕 GKコーチ:
「GKコーチの石野です。私は父親が静岡県出身、母親が山形県出身ということで、私の体には山形の血が流れています。そういった意味で、とても縁のある土地だと思っています。こういう土地で仕事ができるということをすごく光栄に思います。GKコーチということで、キーパーというのは試合で見せ場がないほうがいいんですが、それだけではつまらないので、ぜひ試合会場でウォーミングアップを観にきてもらえるような、『あのキーパーコーチがやっているトレーニングはおもしろいな』と思ってもらえるような活動をしていきたいと思っています。応援よろしくお願いします」
●村岡 誠 フィジカルコーチ:
「フィジカルコーチの村岡です。チームの目標を達成するために、自分の役割はすごく重要になってくると思います。その役割を果たすために、集中して1年間やっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【2008シーズン始動!】モンテディオ山形:新体制発表会見での小林伸二監督、長島裕明コーチ、石野智顕GKコーチ、村岡誠フィジカルコーチコメント(08.01.18)
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