本日、山形県総合運動公園 総合体育館でモンテディオ山形の「新体制発表会見」が行われました。席上のコメントは以下のとおりです。
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海保宣生理事長、中井川茂敏GMコメント
小林伸二監督、長島裕明コーチ、石野智顕GKコーチ、村岡誠フィジカルコーチコメント
新加入選手コメント
Q:監督にお願いします。全体的な補強の評価としては、どの程度の感触をつかんでいますか?
小林伸二監督「全体としては、GMの話に出たように、リスク管理するところと競争するところ、それぞれが担うというところでいくと、いい形で補強ができていると思います。どれくらいかというのはすごく難しいですけど、80から90の得点で補強ができたと思っています」
Q:先ほどのお話のなかで、豊田選手や木村選手のバックアップといった話がありましたけれども、実際は切磋琢磨してという部分の期待もかなり大きいと思います。チーム内の競争についてはどうお考えですか?
小林伸二監督「すみません。言い方が悪かったと思いますけども、バックアップでは決してありません。たとえば、(右SBの)木村選手というのは前に上がる能力がすごくあると思いますね。残念ながら怪我をしているというところで計算ができないので、使うというのは難しいかもしれない。そこに誰が入ってくるのかというのは、石井だったり、園田だったり、宮本だったりというのはあると思います。それは現実的に今から動くなかで評価することであって、昨年、豊田選手が怪我をした。でも活躍した。でも、ひょっとしたら長谷川のほうが動きの質は高いわけで、どちらがレギュラーになるかというのはわかりません。ただ、スタメンとレギュラーというところで取るとですね、レギュラーが増えればチームの層は厚くなりますので、バックアップというとらえ方はちょっと違うというように解釈してください。
チーム内の競争を求めるのは当然のことで、切磋琢磨というところと、もうひとつ質を上げるということを求めていきたいと思っています」
Q:選手全員にですが、自身のアピールポイントをお願いします。
リチェーリ選手「自分の持ち味はスピードであると思っています。スピードの部分を自分でも意識していたので、スピードの部分をめざしていきたいと考えています」
宮崎光平選手「僕もスピードを武器にしているので、スピードを活かして裏へ飛び出したりとか、両足で蹴れるので、パスでチャンスメイクしたいです」
宮本拓巳選手「まず守備のところをしっかりするということと、チームがボールを回すなかで、ポゼッションをする1人としてしっかり機能したいということです」
長谷川悠選手「僕は大きいですけど、どっしりと真ん中に構えるようなタイプではなくて、動きながらプレーをすることか得意なので、ボールをうまく引き出しながらプレーをして、最終的にゴールを取れればというプレーをやっていきたいと思います」
石井秀典選手「僕は突出したこと、目立つことはないので、どの試合でも同じようなプレーができるというところを特長にしたいと思います」
山田拓巳選手「自分は運動量を活かして、守備で相手の攻撃の起点を潰したりして、ときには飛び出して攻撃に参加したいと思います」
太田徹郎選手「僕は、基本はFWとか前のほうをやるので、チームのために点をたくさん取りたいと思います」
Q:昨シーズンから佐々木選手、臼井選手という右サイドが抜けた部分で、監督は右サイドをどうつくっていこうと考えていますか?
小林伸二監督「右サイド、佐々木選手のドリブルと、臼井選手が中盤の前とSBということで、スピードというところはあったと思いますけど、実際、どれだけのチャンスメイクができたかというと、左サイドの石川のフィードとアシストのほうが多い。一見、ボールが動くというところでは目立っていると思いますけど、一概にどちらがいいということではない。それは彼らの持ち味であって、それは変えていくこともできると思います。ちょっとタイプは違いますけれども、佐々木のようにスピードがあるのが宮崎で、もう少しパスが出せるし、クロスの質も高いし、といったところで、同じ選手ではないんですけれど、選手が変わることでいいこともあれば、まったく一緒のことはできないと思います。
ただ、たとえば4−4−2のシステムでも、右サイドと左サイドが一緒なのかというと、山形の場合でも、宮沢や財前が前にいて石川が絡んだときのプレーと、臼井が去年はSBをしていないんですけど、一昨年の臼井、佐々木の右サイドと、右左が対称ではないですよね。その選手の特徴によって4−4−2でもカラーが変わるので、それは十分に補えるんじゃないかなと考えています」
Q:小林監督にお聞きしたいのですが、今回、コーチ陣が新たに変わって、3人のスタッフに期待することをお願いします。
小林伸二監督「長島コーチは、育成のほうではFC東京でユース、ジュニアユースの監督もやっているし、統括的なところもやっています。その前は徳島でコーチをやっています。今回、思いきって大人のチームにチャレンジしてくれます。そういうチャレンジと同時に、彼の熱意だったり、誠実さだったり、真面目なところというのは選手には伝わると思います。私に話が入ってこないことが多くあるときに、彼にはおそらく話が入ってきたり、うまくコミュニケーションを取って、うまく接してくれるような能力を持っていると思います。初めて一緒に仕事をしますけど、面接をしたり、この3日間アイドリングをしたなかで、選手にきちっとあいさつをしてくれるし、どんな選手に対しても正面から向いてくれるなと思います。
キーパーコーチの石野については、昨年福岡で、実は育成のほうから私が上げました。彼のトレーニングを観ていると、いろんなバリエーションがあるということと、キックがキーパーコーチのなかではうまいんですね。右足でも蹴れるし、左足でも蹴れる。キーパー出身者でキックがあまりうまくない人は、どうしてもフィールドの選手を使って指導しなくちゃいけないのを、自らそういうボールを蹴れるというところで、昨年、私が育成から上げたひとりなんです。ぜひ一緒に仕事をしてみたいということで、今回、一緒に山形のほうにお願いをしました。
村岡コーチについては、フィジカルを担当します。彼は非常に引き出しが多いです。いろんな形で、どういうふうに選手をつくっていこうか。この2日間の報告では、思ったよりも持久能力は高い。ただし、筋力のバランスが悪い。右左、前後ろ。そういうところで(去年)怪我人が多いのかもしれないね。無理をしたときにバランスが悪くなってるのかもしれないねと。持久系もそうだけど、筋力アップをしなくちゃいけないなと。じゃあそういうときにどうするか、というときに、引き出しが多いんですね。自分が言ったことを準備してくれる。そのメニューが高いか低いかについては、自分の要求ですよね。レベルが高ければもう少し頑張ってほしいと言うし。そういうものを持っている、今回のスタッフ3人です」
Q:リチェーリ選手に質問です。このチームは得点力不足、決定力不足に悩まされた部分が少なからずあります。それを解消するための役割も大きく担うことになると思いますが、どのような決意を持っていますか?
リチェーリ選手「自分は昨年、東京でFWをやり、チームの事情や流れの関係で少し守備に回る部分があったんですが、こちらに来て、先ほども言いましたがスピードと、前線でシュートを盛んに狙っていきたいと考えています。試合に入ったときにできるだけ多くのシュートを放ち、それをゴールの中に突き刺すというイメージで盛んにゴールを狙い、量産し、山形の勝利のために貢献したいと考えています」
Q:リチェーリ選手は日本に滞在して3年目ですので、日本語であいさつをお願いします。
リチェーリ「(日本語で)ニホンゴ、ムズカシイ。ホントニガンバリマスネ」
Q:長谷川選手は今回、高校選手権で母校(流経大柏高)が優勝しましたが、優勝の瞬間はどこで試合をご覧になっていたのかと、優勝したことを受けて、改めてサッカーに取り組む決意をどのように持ったのかをお願いします。
長谷川悠「優勝の瞬間はしっかり国立で観戦しました。3回戦と準決勝、決勝はしっかり試合会場まで足を運んで母校の応援をしてきたんですけど、ちょうど僕が3年生のときの1年生の代で、得点王になった大前とも寮で一緒に生活をしていた仲です。そういう選手がすごい活躍していたので、僕も負けてられないぞという気持ちで、今年は大前君に負けないぐらいの得点を挙げていってチームに貢献したいと思います」
Q:チームが一気に若返った印象がありますが、若手の育成について、具体的にどのようなことを考えていますか?
小林伸二監督「まず、基本的にはフィジカル、ランニングと筋トレは別なところでトレーニングする必要があると思います。全体のトレーニングがひとつと、プラスアルファでひとつ。若手と、若手じゃなくてもメンバーで出てない選手について2部練をするということで考えています。技術的には小さい頃から指導者のもとで指導を受けているので、最近、選手ってすごくレベルが高いんですね。ある程度、フィジカルが安定する時期ぐらいから可能性が出てくるのではないかなと思っています。そういった意味で、トップで出る選手のトレーニングメニューよりも量が増えるということになりますね。週に2回ほどは2部練という形が取れればいいなと思います」
以上
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