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【2008シーズン始動!】湘南ベルマーレ:2008湘南ベルマーレ 新体制発表会見 菅野将晃監督、大倉智 強化部長コメント(08.01.20)

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1/19(土)、ひらつかアリーナにて開催された2008湘南ベルマーレ 新体制発表会見における菅野将晃監督、大倉智 強化部長の会見コメントを掲載します。

●菅野将晃監督:

「まず、ここにいる新たな12名の選手を含め34名の選手とともに2008年のシーズンを闘えることをほんとうに感謝しています。そしてその感謝を表すのはピッチの上、結果になってくると思っています。また厳しいJ2リーグが始まります。昨年闘えたベースをけっして忘れずに、志を持ちながら、その気持ちをピッチで、ゲームで表していきたい。昨シーズンは観ているひとたち、応援してくださるサポーターの方たちにも感動を与えることができた試合が数試合ありました。さらに多くの感動する試合を皆さんにお見せできるように志を持ちながら闘う、ハードワークする、そのためのハートを持ち続けるということだと思っています。けっして余裕のあるクラブではないなかで、クラブ、そして大倉強化部長が新たな選手の獲得においても大きな力を出してくれたと思っています。その選手たちをしっかりこのチームのなかで闘える選手にしていきたい。シーズンの最後にいい舞台をつくれるように、ほんとうに一試合一試合が大事だと思っていますが、最終的に我々の目標であるJ1昇格を実現できるようにやっていきたい。今シーズンも我々湘南ベルマーレに皆さんのご声援をお願いして、ご挨拶に代えさせていただきたいと思います。

●大倉智 強化部長:

「今シーズンもチームの強化責任者を務めさせていただきます。よろしくお願いします。まずチームの現状を報告したいと思います。
3年ほど前からチームの理念、どうしてこの湘南にベルマーレがあるのかを明確にしようと。それは湘南地域に住む人たちに感動や希望、勇気という非日常的な空間を提供するのが我々の使命である、存在している目的であるということ。我々はサッカーを通してそうしたものを伝えていく役割ですので、どういったサッカーをすれば伝わるのか明確にする必要がある。ということで、目指すサッカーは『常にゴールを意識した、攻守の切り替えの速い、アグレッシブなサッカー』。菅野監督はハードワークという言葉を使っていますが、それを選手に求めていく。ですので必然的にハードワークできる選手が集まってくるという考えでここ3年やっています。また湘南という地域には爽やかなイメージがあると思うが、実際チームはハードワークで泥臭いというギャップをお見せすることで、人々に魅力を感じてもらえるんじゃないかと3年間ずっと言い続けています。当然そのなかで目標はJ1昇格ですが、それはあくまで結果であり、まず我々がやらなければいけないのはそこにあるということを今年も言い続けていきたいと思っています。また産能大学さんのサッカー部が我々の将来的な選手の供給源になりつつあるということも併せてご報告します。今年は産能大学サッカー部に多くの優秀な選手が入っていますので、密な関係を持ちながらお互いを切磋琢磨していきたいと思います。

続いて今年のチーム編成について、大きく分けて3つのことを考えました。ひとつは継続していくこと。去年失点があれだけ減ったことで、絶対に契約すべき選手を残すということ。2番目はさらにアップグレード、高めていかなければいけないということ。3つ目は再評価。将来ベルマーレを担うであろうと思われていた3年目から5年目の選手をあらためて再評価しました。この3つが大きなテーマ。新加入選手についてはアップグレードという部分とクラブの将来を担うという部分が中心になるわけですが、まずはFWとして得点力が欲しいということ。そして中盤でボールをしっかりと収めて蹴ることのできる技術力の高い選手が欲しいと。DFでは満遍なくできるユーティリティ性のある選手が欲しい、そして右のサイドバックが欲しい。といった4つのテーマを掲げて編成にあたりました。3番目の再評価については、高校を卒業した選手を3人、大学から3人と、即戦力として考えている選手もいますが、6人の新しくプロになった選手が加入しています」

Q:右サイドバックという話もありましたが、満足のいく補強ができたと考えてよろしいですか?
菅野監督「いまの日本のサッカー界全体に言えると思いますが、サイドバックの人材が少ないというか、もちろんトップレベルの選手はいますが、そのポジションの選手を獲得するのはなかなか難しい。そのなかで今回、臼井幸平と三田光という実績を持った選手が加入してくれた。それとともに、昨年とくに右サイドバックを多く経験した山口貴弘、左サイドでいえば鈴木伸貴という選手がいます。そのなかでレベルの高い競争がまたチーム内でできると思っています。その意味では的を得た補強ができたんじゃないかと思っています」

Q:開幕まであと1ヶ月。沖縄キャンプの狙いと、帰ってきてから開幕までどう仕上げるのか、構想を教えてください。
菅野監督「あしたから昨年に続いて沖縄キャンプをやらせていただきます。狙いはフィジカルの部分。昨シーズン、夏場の厳しい日程のなかでも我々は走り負けないゲームを数多くできた。逆に言えば走り負けたゲームは自分の印象のなかでは非常に少ない。その面をやはり今シーズンも持ち続けなければいけないし、さらにはフィジカルの面でもレベルアップを図っていくということが大きな柱になってくる。沖縄キャンプの50%はフィジカルに充てる。残りの50%は昨シーズンできたこととできなかったことが整理されているので、新加入選手を含めて我々の土台を築き上げる、あるいは再確認するという作業を行ないたいと思っています。帰ってきてから2月はいまのところ10試合のトレーニングマッチ。さらに増える可能性があると思います。昨シーズンは48試合のリーグ戦、2試合の天皇杯、トレーニングマッチが50試合、サテライトリーグが8試合ということで、トータル108試合を闘いました。それを考えると、今年はトータルで120に近い試合数を考えています。試合を通じてしっかりとしたチーム作り、また今シーズンを見据えると開幕からしっかりとしたチームとしての闘いができるように。リーグを通じて成長することは当然考えたいが、開幕から徐々につくるのではなくスタートダッシュをかけられるように、早めの仕上がりを含めて2月を過ごしたい、開幕までにやっていきたいと思っています」

Q:開幕戦、ホームで仙台を迎えることについてはいかがですか?
菅野監督「大事な開幕戦になると思っています。昨シーズンの開幕とおなじ場所、おなじ相手で、去年は敗れました。それを含めて、もちろん願いは開幕戦でしっかりいい結果を残したいと思っています。ただ、もちろん結果は非常に大事だが、自分自身のサッカー観としては結果を得るためにいかに向き合って目指しているか。そういう意識、向かう部分がいちばん大事だと思っているので、その過程の部分をまずしっかりと高めて、ベストの状態で臨めるように開幕戦に持っていきたいと思っています」

以上
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