本日23日(水)、ロアッソ熊本の新体制発表会見が行われました。以下に前田浩文社長の会見コメントを掲載します。
●前田浩文社長:
「皆さんこんにちは。本日は、たくさんお集まりいただき誠にありがとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。まずは、今シーズンの目標、その前提になっている目標についてご説明申し上げます。今年度は、Jクラブとして第一歩を示す『ロアッソ元年』です。たくさんの方からご意見を賜り、また取締役会を数回開催した中で、今後の方向性を集約致しました。
『ロアッソ熊本国獲り宣言』と銘打ち、日本一のタイトル奪取に向けて頑張るという意気込みで進んで参ります。さらなる上を目指し、志を高く持って挑戦していく事が、『熊本でJリーグチームを』という運動の基礎になっていると思いますし、その事で、県民の皆さんに元気をお届けする事がかなうのではないかと考えております。
1つは、5年以内でJ1入会を目指します。2つめは、それを実現するクラブ、チームを編成するために、ユース以下の育成・強化に力を入れ、さらに、サッカーというスポーツの普及活動の拡大に努めたいと考えています。3つめが、いろんな方々と手を結び、クラブ支援体制を充実させて参りたい。その具体策として、J1入会までにホームゲーム平均入場者を15,000人、サポーターズクラブ会員を10,000人、そして設立当時からの課題である専用練習場の確保とクラブハウスの実現に向け、具体的な動きを始めたいと考えております。
クラブスローガンとしては、“Action&Communication”と設定しました。新たな挑戦に向けた行動を起こす事、そしてクラブだけに留まらず、他のJクラブ、また地域の皆さんと、いっそうのコミュニケーションを深めながら活動していきたいという事です。
そういった中期目標を実現するため、具体的に2008年にどう動くかということですが、まず入場者数を1試合平均5,000人と設定します。また、日本で一番温かいスタジアム作りを目指したいと考えています。『これぞ熊本』というアピールができるグルメの充実や、相手チームに対する必要以上のブーイングの抑制など、いい環境の中で試合ができるスタジアムにしたいと考えています。アクセス面も関係機関と調整を図り、改善して行きたいと考えております。
次に、Jクラブとしての確立として存在感のあるチームになるべく、クラブの現況を分析し、これから先の強化へ向けた体制の整備を、基本的なところから進めていくことを目指します。サポータークラブ会員は5,000人を目指します。昨年までの試合会場のみならず、郵便局やローソンでも入会可能になるようなシステムを構築しているところであります。その基礎になる財務改善とスポーサー企業の拡大については、目標設定をしながら取り組んで参りたいと思います」
Q:フロントの補強の予定はありますか?
「専従スタッフは現在8名ですが、Jクラブの多くは40〜50名という体制です。人件費の問題もあり、そこまで一気に、というわけにはいきませんが、スタートアップするまでに数名の補充をして、強化や広報、そして営業と、事務の支障がない体制を作りたいと考えています。たくさん人員は欲しいところですが、それは全体予算の兼ね合いの中で決めていきたいと思います」
Q:GMや強化担当については、いつまでに、誰を、といった予定がありますか?
「そこまで具体的には進んでおりませんが、そういう動きをしてきているということでご理解いただければと思います」
以上
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