1月26日(土) キリンチャレンジカップ2008
日本代表 0 - 0 チリ代表 (19:10/国立/37,261人)
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●岡田武史監督(日本代表):
「まず、チリが本当にすばらしいチームで、90分間あれだけプレッシャーをかけてくれて、いい経験が出来たと思っています。プレッシャーをかけられたときに、どうしてもDFラインからいいボールがでない場面もありましたが、その中で特にディフェンスに関しては、クロスをあげられてもしっかりついていたし、またはプレッシャーにいってカウンターを受けても飛び込まずにしっかり守れると、その辺は計算できるかなと思いました。
結果は出したかったんですけど、あそこで大久保が1,2点決めて、それですべてがよかったとなるよりはよかったのかなと思います。まだまだラスト3分の1であわててクロスを上げてカウンターを受ける場面、中盤またはDFラインで簡単にバックパスをしてしまう、特にスローインなどを後ろに投げてプレッシャーをかけられる部分があって、そのあたり、勝負にこだわる部分では隙があると感じましたが、なにか次につながるようなことが出来たかなと思っています」
Q:合宿最終日に「僕のサッカーを押し付けるつもりはない」とおっしゃっていたが、今日は選手が自分たちのものを出せたと考えるか?
「そんなこといいましたっけ?いい加減なこと結構いうからね(笑)。サッカーというのは、僕があまりこうしてこうしてと押し付けるものではないと思っています。ただ、一人ひとりがバラバラではチームにならないので、全体のビジョンは示しているつもりです。
しかしその中で、今日のようにプレッシャーをガンガンかけてくる相手か、さらっと守る相手か、または力の違い、特別な選手がいる、といった色々なことに対応しないといけない。そんなときも、『僕たちのサッカーはこうだ』と同じ事を繰り返しているようではチームとして成長しないと思っていますので(そういう意味で)『押し付けない』といったんだと思います。
今日グラウンドでやってくれたことは、今の時点でああいうチームに対して我々のビジョンの中で出来るプレーだったと。まだ我々が共有しているビジョンには追いつかないかもしれないですけど、同じ方向性でやってくれたと思います」
Q:前半特にパスミスが多かったように感じたが?特に突破にかかる前にミスが多かった?
「前半特に、なかなかトップにボールが収まらなかったので、どうしても横パスが多くなって、それが相手にとっては狙いやすかったと思います。もう少し前で収まって、中盤で前を向いてボールをもてるようになっていれば、リスクのあるパスが減るし、ミスも減ると思います」
Q:先ほど「次につながることが出来た」とおっしゃっていたが、具体的には?
「一番最初に言ったように、まずDFに対してみんなが共通の意識を持って、いいプレッシャーをかけてくれました。それから、サイドを破られても中をしっかりついていたので、ほとんどフリーでやられなかった。そういうことに関してはよかったと思います。攻撃も、何回か遠藤とか(中村)憲剛が絡んだところで、中盤で相手を引き出しておいて裏という形がでたんですけど、そういうところですかね。ちょっとまだサイドバックの出は遅かったんですけどね」
Q:久しぶりの代表戦の采配だったが、感触は?
「まずはベンチの椅子がソファーになっていてすばらしかったですね。これはびっくりしました(笑)。試合が始まったら試合に集中していたんですけど、久しぶりにいい緊張感のなかでできて、出来れば結果が出ればよかったんですが、これも先ほどいったように逆によかったのかと思っています」
以上















