2月24日(日)東アジア女子サッカー選手権2008 決勝大会 なでしこジャパン vs 中国女子(17:30KICK OFF/中国・重慶)
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★TV放送:BS-iとTBSチャンネルで17:20〜生中継、21日24:50〜TBS系列にて録画中継(※一部地域を除く)
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●佐々木 則夫監督(なでしこジャパン)
Q:韓国戦を終えて手ごたえを感じたように見えますが、2試合を終えていかがですか?
「1試合目は自分たちがやろうとしていたことが相手のプレッシャーだとか、先制したことも少し左右したんだと思いますが、なかなか攻守にわたってイメージどおりに出来ませんでした。守備に関しても相手が7割できていたのに対し、我々は3割。攻撃に関してもそれと同じだったと思うんですね。ただ結果は、彼女たちの勝とうという意識が勝利をもたらしたとは思います。
そこで出た反省の中で、いくらその状況がうまくいかなかったといっても、今までやってきたことを彼女たちも信じてくれた。韓国戦までの2日間、また更にその反省をふまえてトレーニングした中で、今の韓国のレベルを相手にしてどれくらいできるのかというところで戦ってみて、今度は我々のほうが7割出来た。前からそうなんですけど、次の中国戦では北朝鮮、韓国といろんな意味で積み上げてきたものを選手たちに表現してほしいと思っています。いい表現ができれば勝利に結びつくと思っています。我々はもう失敗とか勝敗をおそれずに、みんなが今持っている力、我々がやろうとすることにチャレンジすることが大きな目標になってきます」
Q:中国のイメージは?
「中国はこの1月から国際ゲームをかなり経験していて、試合巧者であることは間違いありません。ただ、試合をやっている割には、攻守にわたってそんなにバランスがいいチームだとは感じていないのですが。ただ試合慣れしているからか、彼女たちは相手への対応能力というのは個々にできているんですね。
韓国戦は同等な形で勝つということ。北朝鮮戦では、北朝鮮なりのスピードがありながらも中国は彼女たちの特徴を生かして引きわけに持ち込んでいくという、そういう試合巧者的な要素があります。だから、そう簡単には我々の力を出してもゴールを割るというのは難しいと思います。でも今の中国と我々が戦った場合、僕自身は勝機はあると思っています」
Q:韓国戦を終えてトレーニング、ミーティングは
「昨日も、いい場面を見せずに反省する部分だけを特化して見せて、こうあるべきだとか、こうじゃないかとか話をした。個別でポジション別に呼んで密に図ったところですね」
Q:選手の組み合わせもいろいろ試す予定ですか?
「そうですね、いろいろなポジションをこなせるように経験をさせるということも1つの大きな目的です。北京オリンピックを考えたときに、18人しか選出できない。ひとつのポジションだけじゃなくて、複数のポジションが出来るようにしてもらいたいなと思っています」
Q:練習の最後に優勝しようよという声もあがっていましたが、内容をまず考える、その上で優勝というものへの意識はいかがですか?
「それはもう、選手も我々も口にしなくてもそんな思いはあります。ただあんまりにもそれを前に出しすぎると、勝機に対して恐れをなすこともある。僕自身もあまり、それと僕からは選手たちに対してそういうことはあまり…。昨日は冗談で、ここまできて調整して優勝狙っちゃおうか、なんてって言いましたけどね(笑)。それは自然と」
Q:監督ご自身、就任最初の大会で早々に優勝ということになりますね?
「それはもうぜんぜん意識しないです。大橋さん(前監督)とやってきた中で、いろいろ経験もしてきていますし、指揮しているのも初めてということではないので」
Q:今回テクニカルのスタッフとすごく蜜に連携をとってやっていらっしゃるようですが?
「そうですね。いろんなビデオでのレクチャーもテクニカルのコーチにしてもらっていますし、両コーチも使いながら蜜にしてトレーニングをやっています。そういう意味では一丸となってやっていますので、あまり僕自身だけががんばっているという感じのスタッフ陣営ではないです。みんなにがんばってもらってチームワーク良くやっています」
以上
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