2月24日(日) パンパシフィックチャンピオンシップ決勝
G大阪 6 - 1 ヒューストン・ダイナモ (15:30/ハワイ・アロハスタジアム/23,087人)
得点者:11' Ricardo Clark( ヒューストン)、14' バレー(G大阪)、26' バレー(G大阪)、60' バレー(G大阪)、64' ルーカス(G大阪)、72' バレー(G大阪)、78' 山崎雅人(G大阪)
★「パンパシフィックチャンピオンシップ」の詳細↓
Jリーグ公式サイト
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●西野 朗監督(G大阪):
「本来、シーズンの始めには強化合宿、国内のキャンプで整えてシーズンインをするのですが、今年は国際大会がプレシーズンにあることで、2月20日に照準を合わせてチームを作ってきました。
本来、代表に入っている7人のメンバーも含めた全員でプレシーズンの準備を出来ればベストだったのですが、今年はこういう編成の中で、今までバックアップにいた選手がスタートに入ったり、新しく入った選手がスタートに入ったりしました。
その中でいろんなチェックを出来た事は良かったと思います。これから代表選手が戻って、どういう融合が出来るか。また新しいチーム作りが出来ればいいと思います」
Q:バレーの出来について。
「彼は昨年、国内のJリーグで34試合で20ゴールあげました。ただ、私はその3倍はとれたシーズンだったと思っています。なぜならガンバにはそれだけの攻撃のチャンスがたくさんありますから。その中で20ゴールしか穫れなかったので、今年は彼にその3倍くらいの得点を期待しているし、そのくらいの攻撃力をバレーには期待しています。
国内のリーグも人工芝でやるように提案したいくらいですね(笑)」
Q:これだけ大差ある試合は初めてか?
「ガンバのゲームの中では特別じゃないし、過去にはこういうスコアもあります。ただ今日はガンバの方がヒューストンよりも、少しコンディションが良かっただけだと思います。
ゲームの流れの中で私も2−1、3−1にしようということを確認しあっていたし、そういうスコアより、さらに4点目、5点目を獲りに行けたのは良かったと思う。常にアグレッシブにゴールに向かうサッカーを、国内でもガンバの持ち味としてやってきたが、そういうスタイルをインターナショナルなゲームでも出来たということを自信にしたい」
Q:今後、代表選手との融合をどう考えるか?
「難しい。これということは1つじゃないですから。いろんな要素にマッチしていくには時間がかかると思います。絶対的コンセプトを全員が共通理解して戦う時間が欲しいですね」
以上
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