3月15日(土) 2008 J2リーグ戦 第2節
熊本 2 - 1 草津 (15:03/熊本/5,960人)
得点者:63' 喜多靖(草津)、78' 高橋泰(熊本)、79' 高橋泰(熊本)
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●池谷友良監督(熊本):
「ホームでの開幕を勝利で飾れたということを大変嬉しく思います。
前半良い形でボールを奪うことが出来てチャンスを作れた。でも決定的なところが取れなかったので、ちょっとヤバいかなと思っていた。後半立ち上がりから行こうということが浸透したと思う。あとは得点力をいう部分を詰めていきたい。
後半嫌な感じで先制されて、逆にそこをうまく生かすことが出来た、そこはホームの利というものが大きかった。」
Q:後半流れが変わった前後の動きの違いについて
「後半体力が落ちてきてプレスがかからないという部分、これが1シーズンかけてやっていく課題だと思う。量を増やしていかないといけない。チャンスは作れている。良い形で奪ってチャンスになるという形はシーズン通して続けていく。相手はどこであれ、自分たちのサッカーをどこまでやれるかというのが、いま選手に伝えているテーマだ。」
Q:あらためてJ初勝利の感想を
「良い形でホームで勝てたということ、開幕という記念すべき試合で2-1の逆転勝利ということで、観ていた方々を引き込めたのではないか。期待をもたせる試合が熊本で出来たということを大変嬉しく思うし、これを続けていくことが大事だと思う。」
Q:2得点の高橋について
「体はキレていると思うし、改めて彼の力を感じた。J2で十分やっていけるし、その中でも輝いていけるという期待を持たす2点だった。」
Q:選手の交代について
「1点取られたということで取り返さなきゃいけないということ。ホームでなんとか勝ちたいということで山内を入れて、3バックにしてより攻撃的にという意図で代えた。」
Q:GK吉田の出来について
「最後のところは良かった。やっぱりヒーローになる要素を持っているんじゃないか。自分で蒔いた種を自分で…っていう(笑)。でもああいうワンプレーワンプレーが自信になっていってくれればと思う。まだまだミスもあるが、チャレンジするということが大事。財産として残して蓄えていくのが大事なことだ。まだまだこれから良くならなきゃいけないし。今日は地元でプレー出来て、感謝の意味も含めて良かったのではないか。」
Q:福王選手の出来について
「今日は良かったと思います。こなだいだから修正してくれてたし、強く意思を持ってくれてた。ただまだまだ足が攣るようでは90分走れないと。もっともっと頑張ってほしいと期待している。」
Q:草津の両サイドバックの裏を狙っていたように思うが
「狙ってましたね。真ん中で受けて落としてサイドっていう、そういうテンポはあったと思う。チームとしてやってきた成果が出ている。」
Q:それで草津の選手が乱れてたと思うが
「そうですね。あとはサイドの選手ですかね、クロスの精度が大事だと思います。」
Q:90分間熊本の選手たちが自信を持ってプレーしていたと思うが?
「感じます。このリーグでやっていけるということを感じ取りながらやってくれてたと思う。」
Q:先制されて意気消沈することはなかったか?
「若干はあったが、ホームということで取りにいった。取り返せるという自信もあっただろうし、気持ちが失われてなかった。勢いがあったと思う。」
以上
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