4月6日(日)J2 第6節 甲府 vs C大阪(14:00KICK OFF/小瀬)
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J2の15チームで、唯一まだ勝利がない甲府。ここまでの5戦は4分1敗、順位も12位に沈んでいる。といっても、内容は悲観するものではない。前節の山形戦では、立ち上がりから主導権を握った。すばやいパスワークと高い技術で密集を抜け出し、クロスを上げるところまではよかったが、その精度を欠き、相手DFにはね返され続けた。逆に後半は相手に攻め込まれたがディフェンス陣が奮闘、ゴールを割らせなった。
またしてもドロー・・・という結果を受けて安間貴義監督は、「なかなか結果がでないというか、勝ちにつながらない。結局、得点の部分で奪えないのでこういう状況が続いている」と、勝てない要因を分析。そして、「これは本当にずっと続いている課題」だと話した。井上雄幾と吉田豊、両サイドバックの積極的な攻めあがりが期待できることから、あとはラストパス、そして最後のシュートの精度。前田雅文、ジョジマール、石原克哉の3トップはもちろん、控えの選手たちも含めたFWたちの決定力に注目したいところだ。
一方のC大阪は現在2連勝中。といっても、内容は厳しいもので、何とか結果に結びつけているといった状況だ。前節の岐阜戦がまさにそうで、立ち上がりから相手ペースになり、速いプレスを受けるとボールを繋ぐことがままならなかった。得点は、スローインから相手の虚をついたもので、唯一のチャンスをモノにした形。コンビネーションについてはまだまだだとする選手が多く、甲府戦においてもセットプレーがポイントになりそうだ。実際、4月4日(金)のトレーニングでも、CK、FK、そしてスローインからのプレーを繰り返し確認していた。
C大阪のレヴィー・クルピ監督は、甲府について「力の点では他のチームと大きな差はないと思っている。が、すごくコンパクトなサッカーをしているいいチーム。難しいゲームになるだろう」と警戒する。相手が未勝利だという点については、「当然、相手には相手の立場はあるだろう。が、うちはそれに関わらずいつもどおりに気持ちを込めてやるだけ」と、あくまでマイペースを貫く。C大阪で注目したいのは、FWカレカ。決定力アップを狙って獲得したが、今季はまだノーゴール。練習を見る限りコンディションは上がり、周囲との連係もよくなっている。かつて在籍した甲府との試合で得点出来れば、気持ちはグンと上向くはずだ。
ホームで今季初勝利を飾り、4月から反攻に転じたい甲府。連勝を伸ばして、首位広島を追走したいC大阪。ともにJ1を経験しており、J2を引っ張っていく立場にある両チームの対戦は、間違いなくおもしろいものになる。春らんまんのスタジアムでじっくり楽しみたい。
以上
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