4月9日（水）AFCチャンピオンズリーグ メルボルン vs G大阪（18:30KICK OFF/メルボルン）
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-中継：テレ朝ch（18:25〜）、BS朝日（23:00〜／録画）、NHK-BS（4/10 1:10〜）-
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●西野朗監督（G大阪）:
Q:Jリーグを戦って直後の遠征。コンディションは？
「国内のリーグのスケジュールもタイトだし、ACLのアウェイでの韓国戦もハードな試合になった。それを含めてタイトだし、しかも今回は大移動だったので、決して状態がいいとは考えていない」

Q:メルボルンは攻撃的なチームだと思うが、監督はどういう風に感じているか？
「メルボルンはアタッキングサッカーを実戦している感じがする。ハードワークをそれぞれがやれる中盤の選手がいたりフィジカル的に体格のいい選手が多くて、制空権をかなりとられるのではないかと考えています」

Q:アーチートンプソンの欠場についてどう思うか？
「一番警戒していた選手ですから。彼のストライカーとしての力とか、チャンスメイクする力とか、彼の力は大きいと思います。ここにきて離脱したと聞いていますが、先週のアデレード戦もFWに入った選手は機能していたし、他の選手でも十分に戦える力のあるチームだと思っている」

Q:チーム全体のコンディションが整わない中で、明日のゲームでは何かを変えるか？
「ここにきてハードとはいえ結果的にはいい状態ですし、チーム力は上がってきているので。昨日到着した選手の状態、コンディションをみて、最終的に判断したいと思っている」

Q:明日の夜は攻撃的に戦いたいか？
「チームスタイルやコンセプトは攻撃的なところにおいているのですが、今のチーム状況、メルボルンのチーム力を考えれば相当プレッシャーはかけられると思うので。通常のスタイルは出しにくいとは思うし、多少ディフェンシブな時間帯も考えなければいけない。全体が柔軟性を持っていろんな時間帯の中で戦って行く必要があると思う」

以上