4月19日(土)J1 第7節 神戸 vs 札幌(16:00KICK OFF/ホムスタ)
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開幕から好調を維持してきたものの、ここにきて公式戦3連敗中と、やや停滞ムードにある神戸。FWレアンドロに続きMF朴も長期離脱となるなど苦境に立たたされているが、16日のナビスコカップ予選リーグ第3節・名古屋戦では左ふくらはぎを痛めて離脱していたFW松橋が戦列復帰を果たすなどプラス材料もある。また今季はスタート時に選手層に厚みをもたせた補強を行ったことも、ここにきて活かされている。実際、名古屋戦でもリーグ戦前節から先発メンバーを7人入れ替えての戦いになった中で結果的に敗れたとはいえ若手を中心に健闘をみせた。松田監督も「60分を過ぎて、失点の場面の少し前あたりから足が止まってしまったが、それまでは非常にいい試合をしてくれた。守備だけではなく得点チャンスも、セットプレーを含めて感じさせてくれるものがあった」。
ケガ人の不在を嘆く暇はなく、現有戦力で前を向いて戦うしかないからこそ、今後を戦っていく上で『計算できる選手』が増えたことは、大きな収穫になったと言えるだろう。あとは、そうした好材料を結果に繋げるのみ。しかも、今節はJ1から昇格したばかりの札幌が相手となれば是が非でも勝利をもぎ取りたいところだ。
その札幌との対戦は、J2時代の06年以来、2年ぶり。当時はJ1昇格を目指すチーム同士、しのぎを削ったものだが、対戦成績は神戸が2勝1分1敗。うち勝利した2試合は第2クールが6-1、第4クールが4-1と大差で圧勝し力の差を見せつけたが、この2勝はいずれもアウェイの地で奪ったもの。ということで、ホームでの札幌戦白星は…と記憶をたどってみたところ、行き着いた先は、それぞれが違うステージで戦っていた03〜05年を飛ばして、02年の1stステージ第8節。場所は神戸ユニバ競技場。すなわち今節で白星となれば実に6年ぶり、しかも、ホームズスタジアムとしては(注:ウイングスタジアム時代も含む)初の札幌戦勝利となる。残念ながら当時の対戦での先発メンバーは現在、一人も在籍していないが、クラブの新しい歴史を刻むべく選手たちの奮起を期待したい。
注目は先にも述べたように名古屋戦で戦列復帰を果たしたFW松橋と出場停止明けのFW大久保の国見コンビ。うち、MF松橋は長く戦列を離れていたこともあり、ゲーム感の部分で、どのくらい戻っているのかが気になるが、「名古屋戦の30分がいい試運転になったことは間違いない」と松田監督も太鼓判を押しているだけに心配はない。試合を重ねるほど、出場時間を積み上げるほど、本来の動きが見られることだろう。ちなみに二人揃って先発出場を果たすとなれば、公式戦初めて。国見の黄金時代を築き、プライベートでも仲が良い2人のコンビネーションから、是非ともゴールを奪い取って欲しい。
対する札幌は黒星の先行する苦しい序盤戦を戦っているが、ここ公式戦2試合は1勝1分と負けなし。徐々にチーム状況は上を向きつつある。しかも昨年から指揮をとる三浦監督のもと、メンバーも大幅に変えることなく戦ってきたことで組織力は、試合を重ねるごとに強固に。中でもボランチのMF芳賀とMFクライトンのバランスの取り方も絶妙で、この二人が攻守のキーマンだと言っていい。神戸としてはこの二人から前線に送られるホットラインをいかに潰せるかがカギ。うちMFクライトンについては、過去に何度もFWでの起用があるように、積極的に前線にも顔を出しつつFWダヴィとのコンビネーションで打開してくることもあるゆえ、しっかり注意を払いたい。
以上
2008.04.18 Reported by 高村美砂
J’s GOALニュース
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