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【J1:第7節 横浜FM vs 清水】プレビュー:横浜FMの山瀬功、清水のフェルナンジーニョ、どちらの司令塔が実力を発揮するか!?(08.04.19)

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4月19日(土)J1 第7節 横浜FM vs 清水(19:00KICK OFF/日産ス
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 16日のヤマザキナビスコカップで大宮を4対0で撃破し弾みをつけた、リーグ戦3位タイの横浜F・マリノスが、リーグ戦16位と低迷する清水エスパルスと対戦する。リーグ戦では3連敗中の清水だが、16日の同カップ戦では東京ヴェルディを相手に5対0の大勝。リーグ戦ではないが連敗は止まり、いい状態で臨んでくるはずだ。

 横浜FMは、攻守ともに好調をキープ。現在、ホームゲームでは公式戦5試合を終えて、失点ゼロ。攻撃でもホームで必ず得点をあげている強みがある。選手では、期待の新外国人ロニーがJ1の水に慣れ、12日のリーグ戦第6節の柏レイソル戦、前述の大宮戦と2試合連続でゴールをマークし、調子は右肩上がり。山瀬功治のドリブルも凄みを増しており、チームの大きな武器となっている。

 一方の清水は、リーグ戦では個々の選手の歯車がなかなか合わず連敗を喫し、第6節の名古屋グランパス戦後は、「選手も自信を少しなくているだろう」(長谷川健太監督)という状態だった。しかし、気持ちが吹っ切れたのか、ナビスコカップの東京V戦では完勝。特に司令塔のフェルナンジーニョがこの試合で2ゴールをあげたことが何よりも大きい。得点だけでなく、切れ味鋭いドリブルと小気味よいパスを使い分け、攻撃の起点として本来の姿を取り戻しつつある。

 横浜FMのDFにとってはフィルナンジーニョを止めることが重要。小宮山尊信も「彼からFWへのパスを出させないような守備が必要になる」と警戒心を高めている。マッチアップするのは松田直樹だろう。1対1には絶対の自信を誇る松田が、フェルナンジーニョを完封できるかが、見どころといえる。ただし、彼ばかりを見てしまうと、枝村匠馬という2列目から飛び出す『曲者』がいるだけに、彼への注意も怠ると危険だ。攻撃では、青山直晃が軸の清水のCBは「高くて強い」(大島秀夫)ので、4バックのラインの裏をいかに突けるかがポイント。そのためには、清水のボランチの重鎮・伊東輝悦と、五輪代表候補の本田拓也の守備網を山瀬功がかわし、ロニーへのスルーパスやワンツー使って崩すような攻撃が必要になってくるだろう。

 清水にとって横浜FMは、昨季5回対戦し、通算成績2勝1敗2分けと勝ち越している相手で苦手意識はない。リーグ戦の連敗脱出のためにも、勝点3を狙いたいところ。そこで、ゴールを奪うためには、16日の東京V戦で活躍した2トップ、西澤明訓と原一樹をキーマンに挙げておきたい。2人はリーグ戦ではスタメン起用されていなかったが、この試合では持ち味を発揮。西澤は巧みな反転からのシュートで得点をあげ、原は得点こそなかったが、スピーディーな縦への攻撃の先陣を切っていた。先発FWは矢島卓郎の可能性もあるが、途中出場からでも2人がピッチに立つ可能性は十分あり、流れを変え、そして結果を出せるジョーカーであることは間違いない。

以上

2008.04.18 Reported by 小林智明(インサイド)
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