4月19日(土)J1 第7節 鹿島 vs G大阪(16:00KICK OFF/カシマ)
-ゲームサマリーはこちら-
-鹿島へ行こう! スタジアムガイドはこちら-
★J1勝敗予想ゲーム-19日13時投票締切!-
----------
Jリーグが1シーズン制になって以来、優勝を分けあってきたガンバ大阪、浦和レッズ、鹿島アントラーズの3チーム。今季序盤は、スタートダッシュを決めた鹿島と、もたついた浦和・G大阪とに分かれた。しかし、優勝争いは長丁場。必ず優勝争い絡んでくると目されるライバルチームとの直接対決は、どのチームも勝利をおさめておきたいところだ。
前節、鹿島は優勝争いの最大のライバルと目される浦和レッズとの直接対決。永井の2ゴールのまえに今季初黒星を喫し、昨シーズンから続いていたリーグ戦の連勝記録も14で止まった。無得点で終わった公式戦も、実に22試合ぶり(2007ナビスコカップ準決勝第1戦以来)だったものの、ペースをつかんでいたのは鹿島だった。ほぼ固定されていた先発メンバーの中から内田と野沢が欠場、代わりに伊野波・ダニーロが出場した。それにも関わらず内容で浦和を圧倒し、試合を掌握できたことはチームの自信となっている。
「ACLの北京国安戦よりも、レッズ戦の方が手応えを感じることができた」
小笠原の陰に隠れているものの、すぱらしいパフォーマンスを続けている青木は自信を深めている。しかし、「勝てないと何も残らないのがわかった」(本山)というのも事実。今節は、もうひとチームのライバルであるガンバ大阪との試合なだけに、連敗だけは絶対に避けたい。
対するガンバ大阪はようやく選手同士の理解が進みつつある。新加入のルーカスをどこのポジションで起用すべきなのか試行錯誤が続いていたが、右ワイドの中盤に配置した采配が的中。ようやくバランスが取れてきた。それに伴い攻撃面は充実。バレーとルーカスのコンビネーションも冴え、ホットラインと呼べる連携を見せている。攻撃を司る二川も絶好調。ここ数試合は豪快なミドルシュートを決め、チームに勢いを与えている。
その反面、守備ではまだまだ不安定な部分が顔をのぞかせる。セットプレーでの失点が多いことや、バックラインが背後を取られるシーンが散見。カウンターを喰らいやすいチームなだけに、最終ラインの安定は急務だろう。
試合前日の鹿島地方は午前中は豪雨に見舞われたものの、午後からは小雨がぱらつく程度に変わってきた。Jリーグ屈指の構成力を持つ2チームの対決ということで、好ゲームの期待度は否が応でも増す。昨季王者の鹿島がリーグ戦で唯一勝てなかったのがガンバということもあり、昨季より完成度を増した鹿島の中盤と、ガンバ大阪の中盤が激しくぶつかり合うことだろう。
久々に試合間隔が1週間空き、週明けの水曜日にはACLの重要な試合を向かえる2チーム。条件が違うといえば、鹿島がホームで迎え撃つことが出来るということだ。試合前日の会見で、オズワルド・オリヴェイラ監督は「明日はサポーターが来ると信じている。雨に負けずスタジアムに来て欲しい」とコメント。本山選手も、浦和との一戦について、「チケットが取りづらい中あれだけの人数が応援に来てくれてありがたかった」と述べた。ホームの利を生かす為にもサポーターの力を必要としていることは確かだろう。
なお、怪我で出場が危ぶまれている新井場・野沢の両選手については「明日の朝の状態を見て決める」(オリベイラ監督)という状態まで戻ってきている。
お互いの力を発揮し合い、好ゲームになることを期待したい。
以上
2008.04.18 Reported by 田中滋
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第7節 鹿島 vs G大阪】プレビュー:今節最大の注目カード!Jリーグ屈指の中盤を誇る鹿島とガンバ大阪が激突。(08.04.19)













