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【J1:第9節 鹿島 vs 神戸】プレビュー:疲労の蓄積により試合終盤のペースダウンが目立つ鹿島。大久保ら神戸攻撃陣を抑え、先行逃げ切りの試合運びを狙う!(08.04.30)

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4月30日(水)J1 第9節 鹿島 vs 神戸(19:00KICK OFF/カシマ
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昨季王者の鹿島アントラーズが苦しんでいる。ACLを含めた過密日程の影響もあり、公式戦4試合勝ち星がない。前節の大宮アルディージャ戦は、その象徴とも言える試合だった。
後半30分にセットプレーから失点すると、相手の怒濤の攻撃を受け続け引き分けに持ち込むのが精一杯。シュート数も7対18と圧倒的な差をつけられた。終盤、足が止まってしまい、セカンドボールや競り合いのボールをことごとく拾われてしまったのがその要因だった。大宮の樋口監督も、鹿島が終盤に足が止まることを見越して勝負を賭けてきただけに、今後も苦しい試合が続くことは予想される。

今節、鹿島と対戦するのがヴィッセル神戸。前節、チームの柱である大久保嘉人が復帰し、いきなりの2ゴール。さすがの存在感を示した。鹿島の選手たちもキレのある大久保の動きを警戒。特に日本代表でチームメイトであった岩政、田代という選手たちが「日本一のFWだと思う(岩政)」と、絶妙のタイミングでディフェンスの嫌なポジションに顔を出してくる動きを評価していた。
神戸の布陣は大宮と同じフラットな4-4-2。すばやいプレスから速攻に繋げるのがチームの形だ。ただ、その中心として中盤の底で君臨していた金南一が出場停止。ボールを奪い、さらに前線へのパスの起点となる攻守の要だっただけに、その欠場は痛い。

鹿島にとっては、チャンピオンチームの宿命とも言える日程の厳しさ加え、内田篤人、新井場徹の両サイドバックが負傷中であることもチームに影響を与えている。攻撃面では、サイドバックが高い位置を保つことが出来ず、ボール保持率は、好調時にくらべて落ちている。選手たちの口からも「少しずつずれている部分がある」との言葉が聞かれている。
対する神戸も、左サイドに強力な突破力を有する古賀誠史、鈴木規郎が位置する。対面となる伊野波雅彦にとって鈴木は元チームメイト。攻撃力が売りの鈴木と、守備面で特筆すべき対応を見せる伊野波のどちらがサイドを制するのか注目したい。

前節の鹿島は、体力面を考慮してペースを落としていた前線からのプレスを再開。前半と後半の途中まではうまく機能したものの、終盤に息切れを起こしてしまった。さらに流れを変えるために出場した交代選手たちも試合の流れに乗ることが出来ず、逆に大宮の交代選手たちに活躍を許してしまった。
日程から来る疲労を考えると、試合終盤、鹿島の選手たちの足が止まってしまうことは、今節でも予想される。鹿島は、先行逃げ切り型の試合運びが狙いだろう。前節まで欠場していたマルキーニョスが練習に合流。試合出場が期待される。対する神戸は前半無失点で抑えれば勝機が訪れるだろう。

当日、カシマスタジアムでは東庄町特産の「いちご」の試食など、さまざまなイベントが催される。ゴールデンウィークの狭間の平日開催の試合となるが、ぜひスタジアムに足を運んで欲しい。

以上

2008.04.29 Reported by 田中滋
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