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【J2:第10節 徳島 vs 広島】美濃部直彦監督(徳島)記者会見コメント(08.04.29)

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4月29日(火) 2008 J2リーグ戦 第10節
徳島 1 - 4 広島 (13:04/鳴門大塚/7,254人)
得点者:9' 森崎浩司(広島)、10' 佐藤寿人(広島)、12' 西河翔吾(徳島)、14' 森崎浩司(広島)、86' 佐藤寿人(広島)
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●美濃部直彦監督(徳島):

「GWの中、首位・広島との対戦ということもあり多くのサポーターの方にお越しいただきましたが、残念な結果となり申し訳ありません。広島は個の力も強く、グループとしても昨年からのメンバーも多いため完成されており、まさにJ1レベルのチームでした。そんな相手に対して引いて守らず積極的に前から守備に行こうとしましたが、相手の能力が高くボールを奪えず、また攻撃につなげる最初のパスの精度が悪いためカウンターを仕掛けることができませんでした。立ち上がりを注意するようにしていましたが、プレッシャーを掛けにいったところを効果的なロングボールを蹴られ、その処理上に出たミスで失点という悪い形でした。また後半のように押し込まれた時間帯のゴール前でどう守るかも課題としてはっきり出ました。ただし、相手が強いのはわかっていたことですし、出来たことと出来なかったことを分析し、次節に向けて修正していきたいです。今日の負けを決して無駄にはしません」

Q.前半は前からのプレスが有効に映ったが?
「ラインは下がらず押し上げていました。佐藤選手という素晴らしいFWはキープ力もポジショニングもまさに代表クラスでした。その選手一人に対して、CB2枚が後手を踏むということになってしまいました。二人には、トップレベルの選手を抑えてこそ自分達の力が向上するのだし、この経験を今後に活かして欲しいと話をしました」

Q.今季、得点力の上昇を実感するが、同時に守備面では失点数も増えている。そのことをどう考えるか?
「失点が多いのは確かにいい事ではありません。今日のゲームも引いて固めれば4失点はしていないかもしれません。積極的にボールを奪いにいき、奪った後にいい攻撃を展開するのは前からの意図的な守備があってこそ。リスクはありますが、それを恐れていては攻守共に成長できないと思っています。今後も失点を減らすためではなく、得点を奪うためにどうするかを考えながらサッカーをしていきます。もちろん、失点原因を改善できるよう守備の力も上げていけるように努めます」

Q.後半に阿部選手を入れた意図は?
「2点差でしたがこちらが先に点を取れば状況が変わると思いました。ですから攻撃の選手を投入して攻撃力をアップさせることが狙いです」

以上
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