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【J1:第9節 鹿島 vs 神戸】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(08.04.30)

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4月30日(水) 2008 J1リーグ戦 第9節
鹿島 2 - 2 神戸 (19:04/カシマ/10,221人)
得点者:65' マルキーニョス(鹿島)、70' 吉田孝行(神戸)、87' 大久保嘉人(神戸)、88' マルキーニョス(鹿島)
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:選手が疲れているように見えました。監督からどう見えましたでしょうか?また、中後選手を入れた狙いをお願いします。

「まず2つめの質問から回答します。大岩選手、本人がちょっと張りを訴えたようなジェスチャーをしたので。あそこは様子を見てから代えるようなポジションではないので、中後選手を入れて、大事をとっての交代となりました。
1つめの質問なのですが、チームが疲れているということは思ってません。疲れているというよりも、リカバーする時間が短いのではないかというのが私の考えです。逆に、疲れてということはマスコミが勝手に考えていることであって、そうした要素を生み出しているのではないかと思います。
要は、結果が伴っていないということで、なにか理由をつくらなくちゃいけないという意味で、みなさんが選手の疲労からパフォーマンスが低下している、ということを考えますけどそうじゃないと思います。
ましてやシーズンが始まってから公式戦は13試合目になります。13試合目で疲れによる(パフォーマンス低下)ということはまったく考えにくい要素だと思います。選手が疲れているということをマスコミが多く報道することによって、選手が「やっぱり疲れてるんじゃないかな」と思うことで、悪い働きかけをしてくることになるし、今日の試合を見てもらってもそんなに質は落ちてないと思いますし、うまくやっているのではないかと思います。
あとは、リーグにおいて、ACLをどうとらえるかというのは、それぞれの国によって違う形でありますし、北京国安は選手が試合をやったとき、その前の10日間を休んでからその試合を組んでいる。要はリーグが試合を休ませて、そこまでしてACLに賭けているという考え方がある。
また日本ではナビスコ杯があります。ナビスコ杯がACLが行われている同じ状況のなかで日本のチームがやっていたとしたら、ACLを戦っているチームと同じ条件になるのではないかと思います。そうすると、リーグの試合をやるときは、同じ条件でピッチに立つわけですから、そうするともうちょっと互いの良い質のサッカーが見せられるのではないかと思っています。」


Q:攻撃面では選手はよく走っていたと思います。後半、相手のヴィッセルの方が大きくパスをつないで大きく動かしてきたときに、守備面では後追いになっているように見えたのですが、その辺、監督はなにか感じるものはありましたでしょうか?

「まず、攻撃が出来ているということは、全体の攻撃に対する意識やイメージの共有ができつつあるということだと思います。現代サッカーにおいて、サイドバックの役割やサイドで起点をつくるということが非常に重要になってきます。そういった中で、本職のサイドバックがいないということが、なかなか最終的なイメージの共有ができていない部分につながっていると思います。
ひとりは、もともとそのポジションではない選手が徐々に慣れ始めていると思いますし、もうひとりは本職ですけれど育てていた選手であって、早急に成長してもらわないといけない状況にありますけど、ふたりともそれを乗り越えていくのではないかと思います。
守備に関しては、特別、90分出ているメンバーの誰かが疲れてミスをおかしたとか、代わった選手が連携不足ということからミスを生じたことで2失点しただけであって、声をかければ修正できた部分であるし、あとは突然入る選手なのでまわりとのタイミングが合わないという危険性も伴うポジションでもあったとは思います。
ただ、みなさんが疲れてる、疲れてる、ACLを戦ったから疲れるということではなくて、いろんな見方があっていいのではないかと思います。ひとつは疲労という部分を報道することでしょうし、もうひとつは(日程の)組み合わせをどうするのか、であったり、重点をどこに置くのか、リーグに置くのか、ACLに置くのか、あるいはナビスコに置くのか。そういういろいろな見方があるのではないかと思います。それをどういう風に、今後、考えていくのかという観点から報道するのもおもしろいのではないかと思います。
いつも、試合数が多いからということではなく。私は99年、あるチームで99試合戦いました。そして最後に世界クラブ選手権(当時はトヨタカップ)を優勝しています。日本の場合は、そこまでやったとしても最大で63か64試合になります。それを考えたら、疲労が溜まっているという話では無いのではないかと思います。逆に組み合わせと重要な部分をどこに置くのかという考えを持った方が、おもしろいのではないかと思います。
内田選手と新井場選手が出られなくなったのは3試合前からだと思うんですけど、そこから伊野波選手と石神選手が試合に出ています。石神選手は、45分とこの間の大宮戦で90分フル出場しているということで疲労が溜まっているところは無いと思います。同じように伊野波選手もそうです。彼は素晴らしい運動量を持っていて、今日の試合でも90分の終わり頃、攻撃に行っていたときにボールを失って、そのあと戻っていったわけですから、それくらいの運動量のある選手です。サイドバックが疲れてるからなにか問題が生じているわけでもないですし、その他の問題が今日の場合はあったのではないかと思います。」

以上
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