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【J2:第14節 鳥栖 vs 広島】岸野靖之監督(鳥栖)記者会見コメント(08.05.17)

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5月17日(土) 2008 J2リーグ戦 第14節
鳥栖 0 - 1 広島 (13:03/ベアスタ/7,897人)
得点者:75' 佐藤寿人(広島)
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●岸野靖之監督(鳥栖):

「負けた時、いつもそうだが、失点したこと、勝ち点3を奪えなかったこと、それを目指してきたんだけど、それができなくて残念」

Q.守備の部分でプレスをかけれなかったのか、ブロックを作っていたのか、どちらですか?
「どちらかと言えば、前にいくところを全員で守って奪いにいく。そうじゃない時、ブロックするというつもりでいったが、自然にラインが低くなったというのもある。それは想定していたし、いけなかったというのが事実」

Q.ブロックを作って奪った後、どうしていけなかったのか?
「ミスというより、力だろう。それをミスなくいけるのだったら、ここにはいないし、力の部分だな。力と言ってしまったら、この先どうなるのかというのもあるが、試合を見たら、一人一人の差があるというのは分かるが、失点しないようにすれば、それができる。先に点を取られてしまったら、ミスも出てくる」

Q.今週の練習で広島との力の差を確かめたいと言われましたが、力の差は感じましたか?
「広島はよくトレーニングされている。ゲームの進め方が上手だし、慌てない。最後、ちょっと守りに入った部分があるので、広島の監督さんは不満だろうが、選手たちはよくサッカーを知っている。そつがないし、気が利いている。球際で同じボールをせって、味方につなげるとき、つなげるのかつなげないのか、そこに差がある。でもずっと広島に勝てないなという訳ではないし、今後、対戦する時には追いつめないといけない。広島はJ2のチームだが、J1の試合運びをする。慌てないところ、落ち着くところ、がんばるところ。鳥栖は常にめいっぱい。でも次やる時は見せなければいけない」

以上
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