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【J2:第14節 C大阪 vs 湘南】菅野将晃監督(湘南)記者会見コメント(08.05.17)

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5月17日(土) 2008 J2リーグ戦 第14節
C大阪 2 - 0 湘南 (16:04/長居/6,629人)
得点者:11' ジェルマーノ(C大阪)、89' 小松塁(C大阪)
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●菅野将晃監督(湘南):

「アウェイの戦いの中で、非常に我々のサッカーができた。試合自体をしっかり握れたと思います。個の部分でやられたところはありますが、我々はチームとして戦うという中で、非常にいいゲームだったと思います。もちろん最後のところが、今日は少し、ここまでの中では、若干パワーが足りなかったかなと。クロスのボールなんかに象徴されるかなと。続いて第1クール最後のゲームがあるので、しっかりと最後のゲームを戦えるようにしたいと思います」

Q:セレッソに対して昨季は3勝1引分け、今季の印象は?
「昨シーズンから引き続いているところは多いと思います。今日の1点目は相手をほめるしかないので、そういうなかで、前半に我々がしっかり取り返していけば、また違った展開になったかなと思います。昨シーズンの結果ではなくて、また今シーズンの新たな3回の戦いの今日が1試合だったというふうに思います」

Q:アジエルに徹底したマークがついていたが?
「言ってみたら我々の攻撃を非常にやりやすくしてくれたと思います。2試合続けてそういう戦いがありましたが、逆に言うと我々がもっとトップのところでボールを収めれば、もっと多彩な攻撃ができたんじゃないかなと思います。アジエル自体はもっといろいろやりたいのはあるかもしれませんが、彼が非常にしっかりゲームを見てくれるので、逆に自分が(マークに)つかれていることによって、何が起きているのかということを彼もわかっているし、チームとしても戦い方はわかっていたと思う。それがゲーム自体を握れたひとつの要因だったと思います」

以上
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