5月21日(水) 2008 J2リーグ戦 第15節
広島 1 - 0 横浜FC (19:04/広島ビ/6,954人)
得点者:85' 平繁龍一(広島)
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●都並敏史監督(横浜FC):
「広島まではるばるやってきて、勝ち点0で帰らないといけないのは、悔しい。残念です。ただ、疲れている中で、選手は気力を振り絞って闘ってくれました。
前半の戦いが全てだったと思います。固い守りから積極的に攻撃をしかけたかったのですが、守りの意識が強すぎるという悪い癖も出て、流動的な動きができませんでした。そして相手にボールを長く持たれてしまい、消耗していきました。もっと攻めることができていれば、消耗もそんなにはなかったはずだし、相手を疲れさせもできたのですが。元気な広島に、太刀打ちできなかったというところです。
次の試合に向け、消耗をいかに回復させるかを、まずは考えたい」
Q:太田と根占がポジションをいくつも変えていたように思いますが。
「彼らだけでなく、八角や滝澤もそうですね。ビルドアップの時に流動的に動いていくのが、ウチのやり方ですが、プレスがきつくなると、本来のポジションにとどまってしまいがちになる。特に前半が、顕著でした。だから、もっとリラックスできるポジションで、プレーさせようと、八角を練習試合でいいプレーができたサイドハーフに移したり、そこからまた戻したりしたんですが」
Q:三浦知良と三浦淳宏の欠場の理由は?
「三浦淳は、まだケガからの回復ができず、今日は見送りました。三浦知については、中3日でまだ消耗から回復できていなかったので。ただ、質の高いプレーをしてくれるので、メンバー入りさせるかどうか、迷ったのは事実です。しかし、最高のコンディションに戻してプレーしてもらおうと、今回は外れてもらいました。ただ、彼に外れてもらった試合で負けてしまったことですし、これから考えないといけないですね」
Q:第1クールを振り返って。
「スタートダッシュを失敗せずにいきたい、と考えていました。ある程度はつくっていけたと思いますが、J1昇格を狙うには、勝ち点26〜28を第1クールにとっておきたかった。少し引き分けが多いし、その中で2試合勝っていれば、思惑どおりだったのですが。
チームはよくなっているし、選手層も厚くなっています。第2クールで、積み上げていきたいですね」
Q:広島の印象は?
「とても強いチーム。判断、技術、チームとしての展開、そして自信が大きい。そういう相手に対してスキを見つけるプランを考えていたんですが、自分たちが疲れた時にフレッシュな選手に入ってこられて、お手上げ状態になってしまいました。選手層も含め、J1のチームだな、と思います。ただ、次にやった時、負けないような戦い方があると思う。そこをつくりあげて、借りを返したいですね」
以上
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