◇AFC女子アジアカップ ベトナム2008
5月29日(木)19:30 対 韓国(Thong Nhat Stadium)
5月31日(土)17:00 対 チャイニーズタイペイ(Thong Nhat Stadium)
6月 2日(月)17:00 対 オーストラリア(Thong Nhat Stadium)
----------
Q:美作でのキャンプを終えて。
「芝のコンディションも良かったし、天気も良かった。そして、みなさんのすばらしいご支援をいただき、選手のモチベーションのあがるキャンプになりました。
このキャンプ地、美作は、本当に地域を上げてなでしこジャパンを応援してくれています。施設だったり、グラウンドだったり、あとはいろんな地域のみなさんの応援があったりします。また、この地域の作陽高校や吉備国際大学の男子と女子のサッカー部のみなさん地域ぐるみでサポートしてくれる。そうした恩恵に対しても、ここからまたいい準備をして、みなさんの期待にこたえるようにしたいと思っています。
地域のかたがたと密接に触れ合うことが出来ましたし、女子サッカーはまだまだこれからですので、女子サッカーというものをみなさんに見ていただいて、すばらしいものだということを伝えられたということを感じています。
女子サッカーの選手たちは、本当に女子サッカーの反映を望んでいますので、そうところから忌憚なく書く地域でこういったことが出来れば、われわれのパワーアップにもつながるし、女子サッカーの底辺の底上げにもつながる。今後も機会があれば、こういうことを数多くやっていきたいと思います。」
Q:トレーニングについてはいかがでしたか?
「まず前半は守備面での取り組みに重点を置きました。東アジア選手権で攻撃から守備の切り替えの早さという点をトライしたのですが、東アジアを終えて各チームに一旦もどってリーグ戦を戦って、今回の集合があったのですが、そういう切り替えという点では、我々が望んでいるものより遅くなっていた。
その点では、一日一日トレーニングを重ねていくごとに良くなっていきました。作陽高校のサッカー部に胸をかりた中で、切り替えの早さがとても良くなった。そのあと後半は攻撃面においてのトライをしました。これはまだまだ更に練習を重ねていかなくてはいけないんですが、フィーリングは非常に良くなっていると、最終日の今日のトレーニングで感じました。
全体的に見ても、非常に手ごたえがあるし、今回新たな選手を呼んだ中でも、非常に可能性のある選手が増えてきたということも見えたので、層が厚くなってきたということも感じています。オフィシャルなゲームの中では、韓国にしてもチャイニーズタイペイにしても、緊張のあるゲームの中で自分たちのやりたいことの精度がどれだけ出来るかということも確認できますし、そうした点で北京にむけてのいい準備にもしたい。
あとは各選手の起用の中で、こういうポジションが出来るなどの発見も今も含めて、兆しが出てきている選手がいますので、そういう点では楽しみです」
Q:北京オリンピックの前の大会であるアジアカップにむけて。
「北京でも暑い中での戦いになると思いますが、われわれのコンセプトは非常に運動量を要するものです。今回のアジアカップでも暑い場所での戦いとなると思うので、そういう暑さの中で、どれだけ自分たちの戦いができるかというシミュレーションになります。
対オーストラリアについては、欧米対策という点をチェックすることも出来ます。オフィシャルなゲームの中では、韓国にしてもチャイニーズタイペイにしても、緊張のあるゲームになるので、その中で自分たちのやりたいことの精度がどれだけ出来るかということも確認できますし、そうした点で北京にむけてのいい準備にもしたい。
もちろん我々の目指すサッカーを忌憚なく発揮しながら勝利を重ねて、いい結果につながればと思います。
選手自身からも、なんとかメダルをという思いが練習を通して僕にも伝わってきています。僕もみんなと一丸となってメダルに手が届くようにしたい。目標を立てるのも大事ですが、今は、そのためにどういう風にトレーニングの質をあげていくかという点を選手にアプローチしていくことを考えています。
雰囲気の良さについては、そこは彼女たちの意気込みは高いので問題ないです。
チームとしてやろうとすることに関しても、われわれが伝えていることを彼女たちは遂行しようとしてくれている。これをやればなんとか目標に手が届くという思いでやってくれている。それは練習については、雰囲気はいいと思います。」
Q:ここまでの仕上がりは?
「アジアカップにむけては、6〜7割。あとは向こう(ベトナム)に行ってからの暑さ対策や、相手を分析した中での戦い方とか、そういうところ加えていけば、7〜8割。あとは、試合の中であげていくということだと思います。」
以上















