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【日本代表合宿】5/29練習レポート:横パスを意識させたシュート練習と、サイド攻撃を意識した7対7(08.05.29)

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6月2日(月)2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選 日本 vs オマーン(19:20KICK OFF/日産ス
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 オマーン戦を直前に控え、舞台を横浜市内に移した合宿がスタート。しかし、練習開始直後のピッチには高原と大久保の姿がなかった。高原に関しては、岡田監督との話し合いが行われ、まだ本調子ではないとの判断が伝えられ、また代表チームでは練習が落とし気味にならざるを得ないという事情もあって、クラブでの調整を優先させた方がいいとの話があったという。将来的に力を貸してもらう時が来るとのことで、今回も大枠のメンバーには入っているとのこと。

 また大久保に関しては、扁桃腺が腫れた事による発熱で別メニューとなった。阿部に関しては、練習場は訪れたが、軽いジョギングでの調整となった。

 この日から攻撃的な練習がスタートするものと予想していたが、一つめの練習は、4人一組でのシュート練習となる。この練習について岡田監督からの指示は無かったとのことだが、香川の印象では「前回まではタテパスのシュート練習で、今回は横パスでした。相手はラインを引いているので、そこを狙うのかなと思っていました。あの練習については特に言われていません。低いところで待つ相手に対し、横パスを出して、ワンツーでつないで、という事だと思います」と話していた。

 試合中にピッチ上を細かいパスでつなぐ場面はそう多い訳ではないのだろうが、ゴール前に選手が並ぶことが予想されるオマーンの守備陣形に対し、サイドを変える事を意識した練習だったものと思われる。

 ちなみに左右両サイドを起点としたこのシュート練習は25分程度で終了。ここで、キリンカップでの2試合を終えて疲労の蓄積した7選手が、別メニューとなった。

(途中から別メニューの7選手)
寺田、遠藤、長友、闘莉王、中村憲、中村俊、楢崎

 残った13選手は二つに分かれ、スタッフを加えた7人ずつに別れて4対4が行われた。かなり負荷の高い練習だという事もあり、1分ごとにピッチ外で待つ3選手と入れ替わっていった。

 13選手が取り組んだ最後の練習は、ハーフコートでの7対7(スタッフが1名加わっている)。両ゴールライン際にポールによってゴールが二つずつ作られ、そのエリアでボールを止めたら得点、というルールだった。GKがポストプレーヤー役を務めており、タテパスによるクサビをGKに入れて左右に展開、というオーソドックスな形を繰り返しトレーニングしていた。

 全選手が参加できていないという意味では、また違ったメニューがあるのだろうが、横パスとサイド攻撃を意図した練習だったということは言えるだろう。オマーン戦に向けて着々とチームは仕上がりつつあるようだ。

以上

2008.05.29 Reported by 江藤高志
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