今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選 日本代表 vs バーレーン代表】岡田武史監督(日本代表)記者会見コメント(08.06.22)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
6月22日(日) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選
日本代表 1 - 0 バーレーン代表 (19:20/埼玉/51,180人)
得点者:90' 内田篤人(日本)
日本代表特設サイト〜ALL FOR 2010〜
----------

●岡田武史監督(日本代表):

「今日は実際には消化試合だったんですが、我々にとって非常に重要なゲームでした。それは(前回)負けているということもありますが、どんな試合でも、勝ち負けがある限り絶対に勝ちたいという強い気持ち、私のコンセプトだからとかじゃなくて、勝ちたいという気持ちから戦ってほしいといって、選手は本当に90分よくやってくれたと思います。前半のサッカー自体全然悪くなかったと思いますが、チャンスにゴールを決められませんでした。

今日は攻撃的な選手を並べたので、どうしてもボールを拾えなくなって、そこで中盤を厚くしてリズムは出たんですが、それでも点を取りきれなかった。そこはずっとの課題なので、精度をあげていかないといけないんですが、決してかっこいい得点ではなかったけれども、私にとってはこのうまくてスマートな選手たちが泥臭い点を取ってくれたのは嬉しいことでした」


Q:以前にプライドをかけて戦う。負けた屈辱を晴らしたいといっていたが?
「屈辱を晴らすだけのためにやっているわけではないですが、どんな形でも、どうしても勝ちたかった試合でした。そういう意味で結果には満足しています」

Q:3次予選の最後の試合であると同時に最終予選に向けてのスタートだったと思うが、この1ヶ月で得たものは?
「まず、ひとつのチームになってきたということです。代表チームは長期間一緒にキャンプができません。厳しかったですが(今回)キャンプができたことでひとつのチームになってきたということ。

それから、選手にずっといい続けていた『いいサッカーもする。うまい。でもなにか最後のピースが足りない。それは勝利への執着心だ。本来みんなが持っているはずの腹の底にあるものを呼び戻して欲しい』という部分で、完全とは行かないまでも、それが少しずつ出てきたことは収穫だったと思います」

Q:これでバーレーンとの対戦成績が1勝1敗。ホーム&アウェイの合計得点も1−1になったが、これは両チームの実力を正しく反映している結果?
「実力をどうやってはかるかというと、結果でしかはかれないと思っているんですが、バーレーンでやったときと、今のチームは別のチームだと思っています。そういう意味で、結果で正当な評価とするしかないし、今のところ同じ力ということでいいと思います。次に当たるときに決着をつければいいと思います」

Q:ひとつになってきたとのことだが、戦術的にどういう部分でまとまってきたのか、軽くまとめると?
「軽くはまとめられないが(笑)、でも要するに監督に言われたからプレッシャーにいく、チームのやり方だから取りに行くといううちは本当ではないと思っています。自分が勝ちたいからプレッシャーにいく、勝ちたいから追いかける・・・となったときは、自然と仲間に『なんでこっちに戻ってこないんだ、なんでパスをしないんだ』などという要求が出てくるはずです。そんなものが少しずつ出だしています。それがチームがひとつになってきたことが表に現れていることかなと思います」

Q:今日、中村俊輔選手をつかったが、完全によくなったから使ったのか?勝ちたかったからつかったのか?
「完全によくなっています。前回の試合前より怪我自体はまったく問題ないです。ただ、コンディションは90分もつかどうかというのはありましたが、彼は持久力は元々あるので。落ちていなかったのでそのまま使いました」

Q:選手たちにかけた言葉は?今後に伝えたいことは?
「今ロッカーでミーティングをしました。まず選手にはこの長いキャンプ、そしてすぐにリーグ戦があるタフなスケジュールのなかで代表のために、試合に出ない選手を含めて全力を尽くしてくれて感謝するということを話しました。僕は明後日からEUROにいくけどみんなはがんばってほしいということを付け加えて。これからが本番。これを乗り切って自信をつけていると思います。ただ、最終予選というのはまた山あり谷ありになりますので、それを乗り越えてもっと強くならなくてはいけないと話しました」

Q:決定力不足を含めた課題があると思うが、ここから最終予選までで詰めるべきところは?
「詰めるといっても、代表の拘束日数は7月終わりのほうで2泊3日のミニキャンプ。8月にトレーニングマッチですぐに(最終)予選に入るので、劇的なことはできません。チームのコンセプトはいきわたってきたので、それプラス選手選考を含めてどういう組み合わせがいいのかを考えていきたいと思っています」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着