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【J1:第14節 名古屋 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(08.06.29)

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6月28日(土) 2008 J1リーグ戦 第14節
名古屋 0 - 4 鹿島 (19:01/瑞穂陸/18,215人)
得点者:4' マルキーニョス(鹿島)、28' 小笠原満男(鹿島)、79' ダニーロ(鹿島)、89' マルキーニョス(鹿島)
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●増川隆洋選手(名古屋):
「最初の入り方が悪く失点してしましましたが、その後は自分達のペースを取り戻すようやれたと思います。チャンスは少なくなかったと思いますが、入るか入らないかというものが差になった。そいういうところを自分達でしっかり認識して立て直したい」

●深井正樹選手(名古屋):
「完敗でした。もちろん形は作れていましたし、目指すサッカーはできていたのですが、最後に決め切れませんでした。そいういところで鹿島は、昨年王者とあって最後のダメ押しを決めてきたところもさすがだと思います。サッカーは点を取るスポーツ。チャンスでいかに後オールできるかということが重要で、その差が出たと思います。要因はいろいろありますが、形はできているので、自分達を信じるだけ。中3日での修正は難しいと思うので、気持ちを切り替えて、自分達のサッカーを信じてやっていきたい」

●吉田麻也選手(名古屋):
「単純に、相手の方が良かったです。(4失点の中でも)特に1点目は痛かった。開幕戦でも立ち上がりに失点して負けていたので、やらないように言われていたのに、同じ事を繰り返してしまったところが、まだまだ甘いと思います。失点は、個人個人が集中力を高く持っていれば防げたシュートばかり。僕としても相手のFWをとめられず、不満が残る試合でした」


●内田篤人選手(鹿島):
「4点目のアシストの場面は、相手の足が止まっていたので、行こうかなと思っていた。あの場面でも、マルキーニョスが信じて上がってきてくれて、点を取ってくれたので、マルキーニョスが素晴らしかったと思います。相手は3点も取られている状況では攻めてくるしかないし、上がってくるしかないことはが分かっていたので、裏が空くと思って狙っていました。DFだからアシストがメインになってしまうけど、ゴールにつながるってことはうれしいですね」

以上
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