7月12日(土)J1 第16節 東京V vs 京都(18:00KICK OFF/味スタ)
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前節、東京Vは柴崎のプロ初ゴールを含む3得点、無失点で千葉に完勝した。
ナビスコでの連敗、前節は大宮にいいところなく敗戦という嫌な流れを断ち切る勝利であったことはもちろん、「なにより、チームがひとつにまとまれたことがよかった。(ブラジル人選手の合流の遅れなど)ピッチ外のことでいろいろあったけど、もう一度チームがまとまるきっかけは勝利しかないと思っていたから」とGK土肥。DF那須も「チームで話し合いを続けてきた結果、千葉戦ではまとまりのある良い試合ができた」と、ひとつの勝利以上の手応えを口にしている。
そして大事なことは「続けていかなければいけない」(DF土屋)ということ。チームが得た自信を更に確固たるものにする為に、この京都戦は絶対に落とせない。
なんといっても今節の注目は新加入の元日本代表FW「大黒将志」だ。
6月30日に正式に入団発表されてから約2週間、前節は登録が間に合わなかったが、今節はいよいよ「東京Vの大黒」として味スタのピッチを踏むことになりそう。柱谷監督は「(大黒の)コンディションは8割ほど」としながらも、「あとの2割は試合で上げていく部分」とし、この京都戦でのメンバー入りを示唆している。
「(揃って調子がいい)FW選びには正直困っています」と笑顔を見せる柱谷監督が、合流したばかりの大黒をスタメンから起用するかどうかは微妙なところだが、出番があるのはほぼ確実。「試合に早く出たいという気持ち。ゴールに絡む仕事をしてチームに貢献したい」と気込む大黒が、約3年ぶりのJのピッチで何を見せてくれのか、期待したい。
試合前二日間は恒例の完全非公開の為、先発メンバー予想は難しいが、今節はMFディエゴは出場停止。が、ふくらはぎ痛で千葉戦を欠場したMF福西は「やれない痛みではない」と話し出場濃厚だ。
一方今季初顔合わせとなる京都サンガは、中断中にMFフェルナンジーニョ、DF水本という補強を敢行。「(補強前は)縦に速い、という印象が、ポゼッションのできるチームへと変貌した」と柱谷監督も警戒を強めるように、新加入選手がいい方向に化学反応を起こしつつあることは間違いない。加藤久監督も、前節大分戦後には「京都のサッカーはこうだ、とうものを(選手達が)しっかりイメージできてきた。少しづつだけど自信を持ってプレーできていると思います」とコメントしている。ただ一方で「新しいチームを作っていく中で、選手達も手探りの部分がある(加藤監督)」のも事実。確かに内容は良くなりチャンスも作れているものの、最後の一工夫が足りず、得点に至らず。また、先制点の後にすぐに失点するというパターンが2試合続き、結果を見れば、中断明けは1分2敗と苦しい状況だ。
「今は我慢のとき」と加藤監督。チーム状況からも、ひとつ結果を得れば大きな一歩となるだけに、この試合は京都にとっても勝ち点3が是が非でも欲しい戦いになる。
前節のメンバーが「今後スタメンでやっていくメンバー」と加藤監督が話していることから、今節も同じメンバーでスタートする見込みだ。
東京Vにとって注意すべき存在は、まずはフェルナンジーニョだろう。
GK土肥は「また〜?って感じ(笑)。ナビスコカップでも(エスパルスと)同組だったし、もう既に3回対戦してますからね。チョロチョロ動いて嫌な選手です」と苦笑いを浮かべたが、逆に言えば、守備陣はフェルナンジーニョを自由にさせない為の押さえどころは既に心得ているはず。
更に柳沢、渡邉といった顔ぶれを揃える前線は脅威だが、前節に続いての無失点で快勝したいところだ。
現在の東京Vの順位12位、京都は15位、その勝点差はわずかに2(東京V20、京都18)。加えて他チームの結果いかんでは順位が大きく入れ替わる可能性がある。共にJ2からの復帰組、「中位以上」の目標設定を掲げているライバル同士の一戦。
試合は18時、味の素スタジアムでキックオフを迎える。
以上
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