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【J1:第16節 横浜FM vs 新潟】プレビュー:横浜FMはメンタルの向上とサイド攻撃で連敗脱出なるか。好調・新潟はナビスコカップのリベンジに燃える。(08.07.13)

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7月13日(日)J1 第16節 横浜FM vs 新潟(19:00KICK OFF/ニッパ球
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 リーグ戦3連敗中で14位にまで順位を下げた横浜F・マリノスと、2連勝中で9位へ浮上したアルビレックス新潟。明暗が分かれている両チームが、ヤマザキナビスコカップを含めて、今季3度目となる対戦を迎える。

 この試合に勝利し、低迷脱出のきっかけを掴みたい横浜FMだが、今節は河合竜二が前節の退場により出場停止。河合が抜けたボランチの穴はナビスコカップで2試合先発出場した小椋祥平か、または松田直樹が入ると思われる。対する新潟はベストな布陣で臨めるはず。調子を崩しているチームを相手に、今季初の3連勝を目論む。

 両チームは今季2度、すでに顔を合わせている。結果は、横浜FMがホームで0対0、アウェイで1対0の1勝1分け。また、シュート数では2試合ともに15対5で、横浜FMが圧倒した。特に敵地での試合では、桑原隆監督が「技術、戦術ではなく気持ち。選手のメンタルが上回っていた。久しぶりにいい試合だった」と言うほど、熱いゲームを見せてくれた。ところが、この試合を最後にチームは公式戦の勝利から遠ざかっている。負けが続き、戦術うんぬんを危惧する声もあるが、まずは「死ぬ気でやった」(水沼宏太)というその新潟戦のような、闘志溢れるプレーを見せてほしい。

 もちろん、気持ちだけでは勝てないのも事実。守備に関しては中澤佑ニを擁するだけにある程度、計算できる。だが、新潟のMFマルシオ リシャルデスを自由にさせると、堅守にほころびが出る恐れもある。前節の名古屋グランパス戦でマルシオは、1人で計8本のシュートを放つほどの好調ぶり。そして2トップの矢野貴章、アレッサンドロへ決定的なパスを供給できるからだ。河合の代役を務めるボランチには、"マルシオ番"という大きな任務が待っている。

 攻撃では、バランスのいい守備組織を作る新潟DFの牙城をいかに崩すかがポイントになる。新潟の守備は相手の長所を消すことに長けており、特に山瀬功治が厳しいマークに合うだろう。そうなると中央突破を狙うのは難しい。そこで期待したいのが小宮山尊信、田中隼磨の両サイドから精度の高いクロスだ。また、小宮山が「ミドルシュートやアーリークロスなど思いっきりのいいプレーも必要」と言うように、ポゼッション一辺倒の攻めだけでなく、変化を与える必要もあるだろう。

 一方の新潟はリーグ中断期間を経て確実に攻撃力がアップしている。名古屋戦では計20本のシュートを放っているのがその証。ミドルレンジからのシュートが多かったのも特徴で、矢野の決勝ゴールもミドルから蹴り込んだものだ。彼は相手DF中澤との日本代表同士の対決に挑むわけだが、そこでいい仕事ができるか、できないかで試合の流れは変わるはず。また前節、DFと協力し合い、名古屋の玉田圭司を封じ、勝利に貢献したボランチ千葉和彦。彼がバイタルエリアで山瀬功などに仕事をさせないことも、新潟が横浜FMにリベンジを果たすためのカギになりそうだ。  

以上

2008.07.12 Reported by 小林智明(インサイド)
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